嵐が来ようとも僕達は、負けないで
耐え続けていく
それが僕達 ''木'' の役目だ
たとえ折れても次の木が植えて
成長する
それは人間も同じ
生きているということだ
嵐が来ようとも
いつからだろうか
君が先に歩んで行き
僕は段々止まっていったのは
いつからだろかは、分からない
ただ僕は、君の背中が小さくなって行くのを
ただ見ることだけしかできない
昔は、違っていたのにな
昔は、一緒に歩んでいたのにな
でも、もう違う事ぐらいわかるのに
いつかは、こうなる事だって頭では理解してたけど
それでも寂しいな
僕は暗闇迷いながら進んで行くのだろうな
でも僕は君が幸せならば良いんだ
けれど、君は必死に僕の手を取ろうとする
嗚呼、君にはまだ僕を必要とするんだな
僕はもう少し生きて行く為に君の手を握った
離さないように強く握った
手を取り合って
朝が嫌いだ
目を覚ますと、
また辛い1日が来るから
僕の両親は、育児放棄をしてた
でもストレス発散するために
僕に手を出してくる
だから1日が嫌いだ
毎日思う明日は死んでるかと
でも、だからといって痛いのは、嫌いだ
いっそ殺して欲しいと思ってた
そうしていくうちに、両親は捕まった
そして僕は、孤児院に入った
俺は、大人になり
今では、大事な人が出来た
そして数年後、家族が増えて賑やかになった
今では、目覚めたら辛い死にたいと思わなくなった
逆に目覚めの良い朝になっていく
嗚呼、幸せだ
目が覚めると
自分達の当たり前を、
私に押し付けないで
私は、かっこいい洋服を着て出かけたい
髪短くして男の子みたいな格好にしたい
でも、周りは
女の子なんだから 可愛い服を着て
髪を伸ばせって言うけどそれが当たり前っていうけど
自由でいいじゃん
男が可愛い服を着たり、女がかっこいい服を着たり
自分が良いと思ったそれで良い
自由にいよう
それが、俺の当たり前だ
私の当たり前
友達といると、色々な思い出が出来た
時には、喧嘩をしたり、一緒に喜びあったり
一緒に泣いたり沢山の思い出が出来たね
そして 別れもある
あぁ、まだ一緒に居たかったな
君が居なくなって何十年が経ったんだろう
友達の思い出