Love you
「アイラブユー」
「なんだよいきなり」
「だからアイラブユーだって」
「はあ?俺に向かってアイラブユーってなんだよ」
「アイラブユー」
「お前はそれしか言えないのかよ」
「アイラブユー。ドキドキした?」
「何言ってんだよ、男同士なんだからドキドキもなにもねえだろ」
「チッ。アーイーラーブーユー」
「舌打ちしたな!マジで、冗談きついからやめろ」
「、、、、、、きだ。」
「え?」
「大好きだ」
「言い方変えてもなにしても響かねえぞ?やめろよ、友達なんだから。そういう冗談は好きじゃない」
「へーい」
なんだよ、好きだって言ってんじゃん。俺は友達だって思えてないんだよ。いい加減気づけよ。
太陽のような
私にとって太陽のような存在は家族だ。いつもあたたかくて、力強くて、私の毎日を照らしてくれる。一緒にゲラゲラ笑って、私が泣いた時には優しく背中をさすってくれる。だから私の周りはいつもあたたかいのか。
私も家族の一員なんだから家族にとっての太陽のような存在であったらいいな。
0からの
何かに挑戦するとき、本当に大丈夫かなと不安になる。でもやったことがないから失敗してもしょうがない。
人間は話すことも歩くことも食べることも全てが初めてだ。今は意識なんてせずに話せているが誰しも0からなのは変わらない。だからいいじゃない、挑戦した後のことを考えるのは早すぎる。最初からできる人はいないから、失敗してもそうだよなぁぐらいで乗り切っちゃお!
みーんな0からなんだから。
同情
小さい子供を泣かせてしまったんです。
どうしてです?
口が悪かったようで、意地悪なことを言ってしまいました。
そうですか、
はあ、今更なんですが謝ったほうがいいですかね。子供を泣かせるなんて、本当に最低ですよね。
それはそれは
、、、もしかして同情してますか?
なぜ?同情するわけないでしょう。私にとってはどうでもいいことなんですから。
枯葉
夏はあんなに鮮やかな緑色だったのに、今となってはもう、悲しい茶色だよ、穴なんか空いちゃったりして。ワタシ達の寿命は一年もないわね。木から落ちちゃったワタシはいつのまにかいなくなる。
次のコたちにあとは任せるわよ!また綺麗な緑色で癒しを作ってね。