夏に何かを失った。
例えば、
人と肩がぶつかって睨まれたとか、
満員電車で後ろから押されたとか、
電車で席をゆずっても礼もなかったりとか、
ちょっとミスしただけで挨拶しなくなる上司とか、
終わらない物価高とか、
終わらない戦争とか、、、。
そうやって神経をすり減らして、
自分が削られて削られて小さくなって、
消え入りそうになる前に思い出すんだ。
そんなものはくだらないんだって。
実にくだらない。
くだらないって吐き捨てていいんだ、そんなものは。
ふざけんなっていっていいんだ、そんなものは。
大丈夫。
本当はもっと大きい。
自分は宇宙だ。
宇宙は自分だ。
宇宙とは自分の一部なんだ。
宇宙の大きさと同じ自分を想像してみるんだ。
自分の大きさは宇宙の大きさと同義である、と。
そうイメージするだけでいいんだ。
そうすると、
少し本当の自分を取り戻せるんだ。
大丈夫。
夏はまだ終わらない。
だから、大丈夫。
夏
の
忘れ物を 完
探
し
に
今日は8月31日。
毎年8/31という数字を見ると、
夏の終わりを感じ、少し切ない気持ちになる。
ここで夏の始まりまで時が戻れば、
永遠の夏が完成する。
そうすれば、何度でも夏をやり直せる。
夏を感じられる。
どうか、どうか、解けないでほしい、
永遠の夏のループ…。
夏が、
夏が、
好きなのだ…。
大好きなのだ…。
8月31日、午
後
5
時
🔃(夏が終わるまで、永遠に未完)
二人は無限だ。
相手のことを100%完全に知ることはできない。
そこに可能性がある。
無限に深められるのだ。
永久に掴めることがないから。
だからこそ無限に知れるし、深められるのだ。
二人の絆は。
ふ
た
り
完
青い空
白い雲
心地よい風も
まぶしい太陽も
過去も
未来も
すべては、いまこの瞬間に。
ここ
にある 完
アインシュタインは、
靴下が嫌いだったそうだ。
理由はわからないが、
なんとなくわかる。
宮崎駿のアニメ、
未来少年のコナンは、
足の握力が強いというユニークなキャラクターだ。
なぜ、そんなキャラクターにしたのか、
理由はわからないが、
なんとなくわかる。
思うに、
足を刺激したり、足を使うことは、
脳を刺激し、頭が良くなることに繋がり、
健康に生きることにも繋がるのだ。おそらく。
アインシュタインも、未来少年コナンも、
それを直感で感じていたに違いないのだ。
靴下を履くことで足に刺激がいかなくなり、
それらの妨げになるのだ。きっと。
私も靴下が嫌いである。
理由は暑いからである。
素足
の
ままで🦶
🌿完