紗鏡(冷鏡)

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2/5/2024, 11:05:01 AM

『溢れる気持ちのあ!』
「あいしてる」     『///』
『ふ!』                       
「ふたりでいっしょ」  『ウンウン』
『れ!』
「れいわもいっしょ」  『ウン?』
『る!』
「るんるんたのしく」  『エーット...』
『き!』
「きみがすき」     『//////』
『も!』
「もんだいはなし」   『ソウカナ...』
『ち!』
「ちっちゃいせたけ」  『...((((殴💨』


2/4/2024, 11:59:29 AM

『ねぇそこの君』
「え?」
『kissしよ』
「なっ何言ってるんで...」
『チュ』
「ん゙~(今なんか口に入れられた!?)」
『ありがと』
「うぅ...頭が...あれ?視界が...おかしい...」
「バタン」
『フフハハw』
『可哀想に、さぁ~て次は誰のばんかな〜♪w』

2/3/2024, 10:22:21 PM

1000年先も僕たちはきっと同じことを繰り返しているよ

2/2/2024, 10:23:18 AM

『あら、あのお花とてもきれいだわ!』
「あの花がほしいのかい?」
「僕が取ってきてあげる」
『危ないわ!行っては駄目!』
「大丈夫」
『...』
「あとちょっと...でとどく...」
『あぁっ...!』
「受け取って......早く!」
『いやぁー!』
「僕のこと忘れないでね」

勢いの強い川の流れる崖に咲いていた、
水色の美しく、儚い花
少女は一生を終えるまで
男の子のことを忘れませんでした
勿忘草、名前の由来でした

2/1/2024, 12:57:18 PM

「ブランコ?」
『そうだよ!あれがブランコって言うんだぁ!』
「うわぁ〜面白そうだね!」
『ほら、一緒にやろ!』
「...うん!」
『楽しいでしょー✨』
「......」
『えっ...どっどうしたの?』
「ねぇ...私思い出しちゃった」
『?』
「あなたは私たちが何回同じ周を繰り返しても......」
「私を...」

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