1/6/2024, 11:17:31 AM
『 君と一緒に』
トーク履歴を眺める。
こちらからの一方的な恋愛感情でスタートして早1年。
直接会って話したのは4回程で、それも何か渡したいものがある時だけで、まともに会話をしたことは無い。
LINEだって、何か聞きたいことがある時二言三言話すだけ。
たったそれだけの会話が積もってこの1年間で見るとなかなかの量のものだと思う。
校内で目が会った日は、それはもぅ最高な一日で、私は、貴方の顔を一目見るためだけに学校に行っているようなもの。
まるで平安時代の宮中のような恋愛。その日常が狂おしいほどに愛らしく、もぅ少しこの時間が続けばいいとすら思う。
私は君と一緒に色んな景色を見たい。日常に君の幸せが欲しいと思うよ。
【これは自分が実際になうでしている恋愛です♡今まで好きな人なんて1度も出来たことがない彼氏歴ゼロの私の日常も、彼を追いかけ始めて世界が変わったような気がします。この日常を微笑ましく、誇りに思います🤭】
1/6/2024, 1:46:27 AM
『 冬晴れ』
俺の彼女は冬になると煙草を吸う。極度の寒がりのくせに。
ある日、なんで、冷え症のくせに冬になると煙草を吸うんだ。と聞いたことがある。
すると彼女は、体内に溜まった鉛のような空気を煙と共に吐き出して、キンと冷えた新鮮な空気を体内に取り込むことで心が浄化されるから。と言った。
10/19/2023, 6:52:03 AM
『 秋晴れ』
秋晴れの寒さは心地良い。
風が吹くと、自分の周辺一帯が澄み渡るように、空気が広がっていく。
9/7/2023, 10:51:39 AM
『 踊るように』
この春、踊るように舞う桜吹雪の中に
君を見つけた。
8/17/2023, 3:26:31 AM
『誇らしさ』
自分にとって誇れる部分があるというのは、なんて素晴らしいことだろう。
好きなことや、得意なことを、誇れるところまで磨きあげるのは、一筋縄ではいかない。それこそ、充実した人生と言えるのではいか。