10/9/2024, 10:23:39 AM
少し憂鬱な日を音楽が救う。
一度再生すればなり続ける音楽が脳を震わし足を動かす。この鼓動が聞こえるだろうか。音に乗り歩き続けるこの足で今日も一日楽しもう。
4/22/2024, 10:19:08 AM
たとえ間違いだったとしてもそれを後悔しない生き方をしたい
4/10/2024, 10:04:33 AM
4月も半ばにさしかかろうとしていて、春爛漫の情景を感じさせる息吹と呼応するようにクラスにも笑顔とコミュニティが広がり始めたみたいだ。教室にいる彼らの時計と病室にいる僕の時計の指す時間はきっと全然違うものなのだろう。いつになれば僕の時間は動き出すんだろうかなんて他責思考な自分。誰かにむかえにきて欲しいと思うのはあまりに我儘だろうか。
4/10/2024, 8:34:52 AM
正しさの変動
誰よりも、ずっと正義を貫いていたのに
正義はきっと、僕を嘲笑っていたのだろう。
保身のため。と強く握っていたナイフの柄には鋭い刺があった。返しの付いたその棘は僕がナイフを手放すことを許してはくれない。
僕が纏っていたはずの甲冑は既に朽ち果てていて親切にも僕の弱点だけをはっきりと映し出していた。
4/3/2024, 2:04:59 PM
一番大切なものを一つだけ決めるとしたら、キミは何を選ぶ?
そう問うと君は純真無垢な顔を傾けてこう答えるんじゃないだろうか。
そんなのは選べないよ。家族は大切だし、貴方を含めた友人もペットだって私の周りの人やものはみんな大切なものだもの。
人一倍優しくて謙虚な君はそこに自分を含めない。その優しさと謙虚さが君をさらに追い詰める。
だから僕は君を守りたい。君が自分以外の全てを大切にすると言うなら僕は君だけを大切にしたい。