雨亭

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11/1/2024, 5:51:37 PM

半年くらい何も書いていなかったら、言葉が出てこなくなってしまった。

彼女とは、縁が切れた。

でも、彼女は私について書いた文章は消していなかった。

これから何らかの形でどこかでバッタリ会う時以外、お互いに話しかけることはないだろう。

こんな確率の低さなのに、この離れた距離が永遠に続くとは思えない。

いつか本当に、あの言葉が実現してしまうのだろうか。

"いつか人波の中で会ったら、笑おうね"


-永遠に-

4/24/2024, 7:38:56 PM

家族との適切な距離感を保つこと

親しい友達にこそ本心は敬語で話すこと

会いたい人に会いたいと連絡すること

寂しさや悲しみを適切でない人で埋めないこと

いつも自分の機嫌をとること

バッグの中にチョコを入れないこと

-ルール-

3/27/2024, 4:41:00 PM

来世で
またその来世で
命が巡る限り
あなたと出会って恋に落ちたい
ハッピーエンドじゃなきゃ
今世で諦めたこの思いに囚われてしまうじゃない

来世でなんて言わないで
このまま

ずっとこれからも
募る思い隠し通すから
ただ私の横で微笑んで
幸せになってね

-My heart-

3/19/2024, 5:53:03 PM

思い出した

18歳で家を出て台湾に来たことを

コロナ鍋の中1人空港に降り立った時の胸の高鳴りを

これから始まる生活にワクワクして

新しい土地で新しい自分と暮らすと決めたあの初夏の日を


もう4年も経ったのか

あの時より少しだけ現実を知って少しだけ経験を得た

短いようで長かった

振り返ればちゃんと足跡がある

毎日が週末のような四年の日々

3ヶ月後荷物をまとめて空港を発つ日私はきっと

涙と鼻水が止まらないかもしれない


新しい出発に、乾杯。

-胸の高鳴り-

2/22/2024, 4:43:28 PM

私の友達は太陽のような人で
きっと前世は地球を深く包み込む海だったの
きっと人間界は今世が初めてで
陽が沈んでも落ちない人

そんな彼女とはよく公園で2、3時間日光浴をする仲だけど
ただ色々なことをマダラに話すその時間が
私にとっては光合成のようなもので
彼女が持つ光でしか育たない葉が私にはあるのだ

-太陽のような-

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