鹿目 笹夜(かのめ さよ)

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2/27/2024, 1:18:43 PM

現実逃避。授業中にいつも頭によぎってくる言葉。
早く帰りたいと思う自分と何処か違う所に身を潜めたいという考えがぐるぐると巡る。
どうも先が見えてしまう自分には次呼ばれると予知できるのが嫌になる、だから逃避行動を起こしたくなる自分を必死に抑えるのに苦しく感じる。

2/22/2024, 1:58:46 AM

今まで足が思うように動かせなかったけれど、君のおかげで頼る相手を使わずに自分で思うように動かせる様になったよ。
ありがとう。
0からの一歩、これからの歩を大事に僕は歩いていこうと誓う。

2/11/2024, 1:16:01 AM

誰もがみんな普通に暮らしている。
でも病弱な自分には程遠い考え方だ。足が思う通りに動かせず、いつも君に頼ってばかりだ。
でも、その瞬間は違う自分になれる気がするから君に頼らざるを得ない自分が情け無く、悔やむしかないのがなんとも言えない。

2/8/2024, 6:34:23 AM

授業中に思うこと。早く帰りたい。
溢れる想像の世界に僕の頭はパンクしそうだ。
どこにも書けない、人が多すぎなのとメモしているところを見られてバレたら恥ずかしい。
早く帰って部屋に篭りたい。そしてこぼれ落ちそうになっている僕の世界に入りたい。

1/18/2024, 12:31:20 AM

うまく絵が描けないなと思い、とりあえず今の気分を切り替えるために散歩をしに外へ出てみた
外へ出ると暖房で温まっている部屋よりもかなり寒く感じ、風が当たると顔がヒリヒリとした。
ふと、前を見ると、枯れ木の葉を遊んでいる小さな龍がいた。
無邪気そうに龍は枯れ木の葉を風で巻き上げたり、手足で葉をボールのようにバウンドさせていた。
すると、僕の気配に気づけば、目を丸くし、小さな風になって去ってしまった。
一瞬の不思議な出来事にしばしぽかんとしていた。
ふと、良い絵の材料になったなと感じた僕は足早に家へと向かった。

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