3/15/2025, 1:32:50 PM
いつか、労るように
あなたに触れられる日が
来るのなら
この、胸の内のざわめきも
あなたが何気なく
呟いた言葉の意味も
すーっと溶けて
ゼロ距離の腕の中で
きっと、泣いてしまうだろう。
【お題:心のざわめき】
3/11/2025, 2:05:36 PM
ああ、そうだね。
君は星みたいな人だ。
確かに、この目で見えるのに
どれだけ手を伸ばしても
届かない。近付けないんだから。
キラキラと輝く君は
確かに存在しているのに
君は、眩し過ぎて
僕にはその中身までは見えないんだ。
けど、ひとつだけ
言えることは
どれだけの星々の中に君がいても
1番に見つけられるってことだよ。
【お題:星】
3/8/2025, 12:32:51 AM
ラララ…
口遊む、揺れるように
ラララ…
どこか、遠く近い場所で
見つけて貰うのを待っているよ。
ラララ…
たとえば、これが最後の歌になっても
この音色は、きっと残るでしょう。
【お題:ラララ】
3/1/2025, 1:00:13 PM
諦めたように
どこか、仄暗く冷たい世界に
長く居たけれど
じんわりと、優しい暖かさを感じた。
その温もりは
頬や手のひら、足の先まで順々と巡り
深く長い深呼吸をした。
ゆっくりと、誰かに手を引かれるように
身体を起こし
そして、目覚めた。
心があの日より軽い事に気が付いた。
この、感覚を言葉にするなら
『自由』や『解放』
穏やかな風が、私を包むように
吹いている。
まるで…そう、まるで
『おかえりなさい』と囁くように。
【お題:芽吹きのとき】
2/21/2025, 3:08:24 PM
大人だって
何歳になったって
時には、夜空を駆けるような
夢を見たって良いんだよ。
星を渡ろう。
月から、青い地球を眺めよう。
大好きな、少し長めのマフラーを
ぐるぐるに巻きつけてさ
さぁ、一緒に行こう。
ひとつまみの、好奇心とイメージ
さえあれば…何も持たずに
どこまでだって、僕たちは行けるんだよ。
【お題:夜空を駆ける】