旅路の果てが
人生の終着点なのか
自分が、幸せだと感じられる
場所に辿り着いて
生きてゆくことなのかは
分からないけれど
他人や家族が…だとか。
自分が駄目だからとか。
誰かや、何かに理由をつけて
最悪な人生だった。なんて事には
したくないなぁと思う。
頭と心だけは、柔軟でありたい。
それが、私の旅路には必要だから。
【お題:旅路の果てに】
あなたに届けたい
私は、生きているよと。
あなたに届けたい
私が見た、美しい景色を
あなたに届けたい
毎年忘れない、おめでとうを。
短い返事でも
時には返事なんか、なくても。
遠くから気にかけてるって
きっと、伝わってる。
掴みどころのない関係は
たまに、必要で。
あなたに送るメッセージで
私は、少しの充足感を得る。
【お題:あなたに届けたい】
愛することを知ったら
愛されたくなりました。
愛したとしても
必ずしも、愛されるわけでは
ないことも、学びました。
そして、いまは
自分の事を、ちゃんと見て
理解して…自分で自分を大切に
しようって、決めたところです。
不用な関わりに、さよなら。
愛したいと思える人を
無理矢理探す時間やお金よりも
私は、愛せる自分に
向かって、前を向いて進みます。
【お題:I LOVE…】
街へ行こう。
時には、私も知らない遠くまで
行ってみよう。
人混みは嫌いだけど。
その、人混みに隠れるように。
人の数に、反比例する
無関心は心地よいだろう。
狭い世界で息詰まった
この苦しさも
知らぬ街の珈琲で
きっと、流れるだろうから。
【お題:街へ】
日々、不安しかない私には
安心などはなく。
安心があるからこそ
不安が 生まれるのだと思った。
不安の大小は
人それぞれ。
それでも、安心できる何かを
求めてしまう。
安心と不安は 時には
生きる希望にも なるのかもしれない。
安心と不安は 時には
進むべき 道標になるのかもしれない。
【お題:安心と不安】