好き嫌い
仕事関係でも、人間関係でも好き嫌いはある。
今までは隠してきたが、年齢のせいか、正直になり、
見えるようになってきたみたいだ。
あまりいい傾向ではない。
なんとか隠せるようにしなければならない。
それには我慢が必要だ。
多分、隠すのが面倒になり、横着になっている。
人間素直に生きたいが、そうもいかない。
もうちょっと我慢して生きてみることにする。
街
現在、町に住んでいる。
県庁所在地の駅から、徒歩10分圏内である。
しかし、徒歩通勤なので、公共交通機関は、
ほとんど利用しない。旅行ぐらいだ。
子供の頃から、ログハウスを建てるのが夢で、
最近想いが強くなってきた。
街に住む必要があるのか?
もっと大自然の中で、静かに暮らさないか?
家内に投げかけた。
微妙な反応だったが、急いでいない。
少しづつ理解してもらもうと思う。
シニア犬と楽しく生活できる、大自然への移住を。
やりたいこと
やりたいことは、やってきたつもりだが、
まだ沢山ある。
還暦過ぎて、残り20年ほどの余生かと思うが、
どう折り合いをつけるか?
老後資金と別に、資金が必要である。
思い切った生活の変化も必要である。
折しも今日、一部を家内に話したが、
彼女はどう考えたのだろうか?
幸せな余生のために、家内と相談して、
少しでも叶えるよう、努力していきたいものだ。
朝日の温もり
毎朝、徒歩通勤のため、朝日を感じる。
風が肌寒い日や、ポカポカ暖かい日もある。
三寒四温で、上着が必要なくなってきた季節である。
肌寒い日は、歩くことに精一杯だが、
暖かい日は、いい着想が生まれることが多い。
両方あるから、適応能力が高まると思う。
夏に向かって、朝日の温もりよりも暑さを感じる
ようになるが、もう少しだけ朝日の温もりを
味わって、仕事に向かいたいと思う。
岐路
進学、就職、結婚。
人生の節目に必ずある岐路である。
思い返すと、間違った道を選んでないと自負する。
ただ、別の道を選んだ場合も、そう思うのかも
しれない。
人間には、自分の置かれた状況に違和感があれば、
それを正したり、変える能力が備わっている。
だから、熟考した結果、選んだ道が間違っていても、
自分らしい人生に戻せる機能を発動すればいい。
おおいに悩んで、前に進めばいい。
何も怖いものはない。