slowhand

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4/22/2024, 1:17:55 PM

たとえ間違いだったとしても

最近自分の人生を振り返る。
あの時ああしていれば、
この時ああしていれば、と考える。
しかし、そういう時は自分の信念で判断する。
だから、今現在も同じことをするだろう。
他人からすれば、間違いであったかもしれない。
しかし、自分の信念に基づいた判断だから。
たとえ間違いだったとしても、
甘んじて受け入れる自分がいるだけだ。
それ以外何もない。
後悔もしていない。

4/20/2024, 1:09:05 PM

何もいらない

現在、満ち足りている。
余計なものはなく、足りないものはない。
元々物欲はなく、ミニマリストかもしれない。
必要最小限のものしかない。
生涯6回ほど引っ越しをしたからだ。
そして、家内の家に転がり込んだ。
今、必要なものはと聞かれると、
こう答えるだろう。
家内と愛犬と、一緒にいるこの家である。
これ以外、何もいらない。
必要ない。

4/19/2024, 12:19:10 PM

もしも未来が見れるなら

そんな怖いことはない。
そこまでの過程が見えてしまう。
できるなら、見たくない。
でも、幸せな姿であれば、安心するかも。
でも、どちらか選べるのなら、見たくない。
錯覚でもいいから、幸せに向かって、
ひたむきに人生を歩みたいから。
救いのない未来を見たくないから。
ひたむきに行きますので、幸せにしてください。
神様。

4/18/2024, 1:21:13 PM

無色の世界

何の夢もなく、
何の望みもない世界。
留まりたくなく、
抜け出したい世界。
人は、目的がなくなると、
色のない世界に埋没すると云う。
灰色に近い無色の世界に。
何とかして、色のある世界へ、
辿り着けるよう、必死に生きねばならない。
人として、生きるよう。

4/17/2024, 12:33:39 PM

桜散る

なんとも物悲しい言葉だ。
花びらが散った後の桜がとても冷たくされるように
誰にも心の片隅に見せたくはないものがあるよね。
と、風は「ささやかなこの人生」で表現した。
日本人の感性で、桜の儚さが愛おしいのではないか?
桜の咲いてから、散るまでの時間が短いところに、
自分の人生に共感するところがあるからだ。
桜の咲いている一週間が、人生の絶頂のように、
感じるからかもしれない。
きっと、千年前の平安時代から変わっていない。
しかし、こういう考え方もある。
春の終わりでなく、初夏の始まりである。
新緑の世界で、思い切り生きてやる。
そう言い聞かす自分がいる。

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