slowhand

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4/19/2024, 12:19:10 PM

もしも未来が見れるなら

そんな怖いことはない。
そこまでの過程が見えてしまう。
できるなら、見たくない。
でも、幸せな姿であれば、安心するかも。
でも、どちらか選べるのなら、見たくない。
錯覚でもいいから、幸せに向かって、
ひたむきに人生を歩みたいから。
救いのない未来を見たくないから。
ひたむきに行きますので、幸せにしてください。
神様。

4/18/2024, 1:21:13 PM

無色の世界

何の夢もなく、
何の望みもない世界。
留まりたくなく、
抜け出したい世界。
人は、目的がなくなると、
色のない世界に埋没すると云う。
灰色に近い無色の世界に。
何とかして、色のある世界へ、
辿り着けるよう、必死に生きねばならない。
人として、生きるよう。

4/17/2024, 12:33:39 PM

桜散る

なんとも物悲しい言葉だ。
花びらが散った後の桜がとても冷たくされるように
誰にも心の片隅に見せたくはないものがあるよね。
と、風は「ささやかなこの人生」で表現した。
日本人の感性で、桜の儚さが愛おしいのではないか?
桜の咲いてから、散るまでの時間が短いところに、
自分の人生に共感するところがあるからだ。
桜の咲いている一週間が、人生の絶頂のように、
感じるからかもしれない。
きっと、千年前の平安時代から変わっていない。
しかし、こういう考え方もある。
春の終わりでなく、初夏の始まりである。
新緑の世界で、思い切り生きてやる。
そう言い聞かす自分がいる。

4/16/2024, 12:16:53 PM

夢見る心

夢見る心は、子供だけのものではない。
子供の頃よりは、現実を知っているので、
スケールは大きくないが、持ち続けたい。
現実を理解した上で、小さい夢を見たい。
一歩でも前に進める夢でいい。
それを実現できた時、素直に喜びたい。
大人になっても、そういう夢を持ち続けることで、
夢見る心の大切さを子供に伝えられる大人で
ありたい。
それが大人からの子供への贈り物だから。

4/15/2024, 12:20:36 PM

届かぬ想い

若い時、無防備で何度も挑戦した。
そして何度も挫折した。
そして何度も立ち上がり、
何度も挑戦し続けた。
そのうち、何度か届き始めた。
コツを掴み始めたのかもしれない。
こういうことは、努力で獲得するものだ。
その時に初めて気づいた。
挑戦している間は、平常心を無くさず、
したたかに進める方がいい。
届かぬ想いなど、この世にない。

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