slowhand

Open App
4/14/2024, 12:41:38 PM

神様へ

毎朝欠かさず神棚に祈願している。
家内安全。
商売繁盛。
特別ひどい目に遭ってないから、安心している。
ただ、還暦を過ぎた頃から、厄除開運を意識する
ようになった。
それは、自分の仕事への評価が芳しくないからだ。
尾崎豊の歌ではないけれど、
「支配からの卒業」を考える時期が来ているか?
神様へ。
私は、どうあるべきでしょうか?
仰せの通りにいたします。

4/13/2024, 12:46:10 PM

快晴

春の天気は変わりやすく、
三寒四温の如く、気温の寒暖差も激しい。
徒歩出勤なので、出勤前の天気予報の確認は
怠らない。
読み間違えれば、死活問題になる。
仕事のやる気に、大きく関わってくる。
雨対策、寒さ対策を完璧に講じて、さあ出勤。
天気予報は見事に外れ、快晴。
準備を怠らなければ、結果はついてくる。
今日一日、快晴の気分だ。
一点の曇りもない。

4/12/2024, 1:48:58 PM

遠くの空へ

決して、現実逃避ではない。
自分を取り巻く呪縛から、逃れたい時がある。
遠くの空を見つめている自分がいる。
煙草を吸いながら、いい考えを探している。
浮かぶ時もあれば、浮かばない時もある。
浮かぶ時は、即実行する。
浮かばない時は、諦めて切り替える。
そうやって、なんとか生きてきた。
遠くの空へ行きたい気持ちを切り替えて、
踏ん張って、やり過ごしている。
人生ってそんなもんだ。

4/12/2024, 2:13:39 AM

言葉にできない

人はひどい悲しみに突き落とされた時、
心に空いた穴を埋めるように、
言葉に表せられない。
母親が亡くなった時、そうだった。
自分の気持ちを吐露する気もなく、
心に空いた穴を埋めようともしなかった。
たとえ何時間話しても、気持ちを伝えられない。
それがわかっているから、言葉にできない。
荼毘に付された数日後までは。

4/10/2024, 12:37:41 PM

春爛漫

桜が咲いた。
桜が散った。
春の訪れが始まった。
春爛漫だ。
花見をし、春祭りをする。
自分の人生の春爛漫は通り過ぎたが、
この季節が来ると、厳しい冬を堪えた、
自分を褒めてやりたくなる。
それがこの頃の春爛漫である。
来年の春爛漫まで、そのままで。

Next