5/4/2023, 1:16:02 PM
まっさらな草地に大の字で寝っ転がると、気持ちいい風が頬を撫でた。見上げる空は底抜けに明るく、ゆっくりと雲が流れてゆく。
そのままゆっくりと目を閉じて、風の唄に耳を澄ませていた。
目を開けた時、そこが見知らぬ土地に早変わりしていはいないかと、期待半分不安半分、少しドキドキしながら。
5/3/2023, 2:22:11 PM
もう、会うこともないんだろうけど、就職先斡旋してくれた友達。
不慣れな仕事の愚痴をよく聞いてくれたり、時にはアドバイスもしてくれたね。
あの頃の私はひねていたから、何かと傷つけるような言動ばかりでごめんなさい。
それでも、私にとっては大きな支えでした。
今はお互い連絡先も知らない。
だけど、貴女が良き人々に囲まれて日々を過ごしてる事を願います。
あの時、支えてくれてありがとう。
5/2/2023, 1:32:06 PM
優しくしないで。
きっと、縋りついてあなたを駄目にしてしまう。
縋りついてたよりきりになって、拒絶された時、ただただ自分が惨めになるのよ。だったらはじめから優しくしてくれなくてよかった、と思ってしまう私が、私は嫌い。
その優しさは、確かなあなたの思いやりなのにね。思いやりの範疇に収まりきれない、私が嫌い。
5/1/2023, 12:53:32 PM
ライブ。
カラフルな光の海を泳いで、アーティスト達はパフォーマンスしていく。
4/30/2023, 1:18:04 PM
追放されたから、余計恋しくなる。
でも、楽園にも悪魔はいるんだよね。