11/25/2024, 2:50:31 PM
触れてはいけないあの人に 触れてみたいと思うのは罪な事なのでしょうか
頭ではわかっていても、心が求めている
いっその事、海の底で二度と会わずにいられたら
太陽の光が差し込む事なく、空を飛ぶ鳥を知る事もなく
なのに…
「あまりにも君が眩しくて」とあの人は私に手を差し出す
甘い蜜には毒があって、私は罰を受けてもいいと覚悟を決める
その手をとって微笑むのだ 太陽の下で
【太陽の下で】
11/21/2024, 2:51:05 PM
どうすればいいの?
このほうれい線
〜おいらは40代のマスク美人〜
【どうすればいいの?】
11/13/2024, 3:08:27 PM
不思議な事なのですが、数年に一度忘れた頃に再会する知り合いがいます。
「じゃあ、またね。」
そう言って別れるけれど、次会う約束なんてした事は無いのに
巡り巡って再会します。
縁というものはとても不思議です。望んでも、望まなくても縁のある人には必ずまた会えるのです。
【また会いましょう】
11/5/2024, 2:31:02 PM
それは きっと 希望なのでしょうか?
まるで春の陽射しのように 温かく
それでいて何処か懐かしい
蛙の鳴き声が響く そんなある日の昼下がり
私はうつろうつろして 山の向こうに目をやると
光の輪が舞い降りてきて 私の頭上に降り注ぐ
なんて幸せなのでしょうか 生きている歓びが溢れ
やがて一筋の光が差し込んで 海に寝ていた魚たちが 空を舞い
私は夢中で海への階段を駆け上がる
そんな温かい夢をみた。それだけでも生きていく理由になる
【一筋の光】
10/28/2024, 2:28:58 PM
ト・キ・メ・キはいつだって暗がりの中で
嗚呼、なんてス・テ・キな人なのでしょうか
赤い糸をタ・ド・ル先にあなたがいると
信じてヤ・マ・ナ・イ雨とあたし
〜高校二年生の女子生徒より〜
【暗がりの中で】