最初から決まっていたんだ僕の敗北はそれでも負けを
認めたくなかった今までの努力や経験を無駄に
しないために
♯太陽
太陽が明るい照らし心地よい風と温もりが眠気を誘う
昼の教室まぶたとじれば夢の中へ誘われるのも納得の
ような気がする
つまらないことでもコツコツと小さな楽しみ見つけて
行こう
【目が覚めるまでに】
とある教室で僕は昼寝をしていた
楽しい夢から目が覚めるまでにかかった時間は
48時間…隣に季節外れのサンタさんのプレゼントが
おいてあったので期待を胸に開けたら宿題1億年分
先生(ブラックサンタ)からのメッセージカードには
「昼気持ちよさそうに寝をしている君へ
授業眠たくなるのは分かるけど毎回、枕と毛布を
机の中に入れるのは良くないからせめてさ教科書とか
授業で使う物を用意してほしいな~
ブラックサンタより」
さて、もう一眠りしようかな…次目が覚めるまでに
何時間かかるかな~
不思議病院そこは異世界で唯一異世界の奇病をもつ患者
通称異世界患者を受け入れる病院…
主に重度の異世界患者を取り扱っているのだかその患者
が病室から毎度脱走し担当医や看護師やヘルパーさんが
慌ただしくしているそんな時またしても緊急事態が起き
急いでその病室の扉を勢いよく開けたその瞬間驚くほど
病室が血で染って真ん中に立っていた患者は首よりした
から縦一直線に引き裂き開かれ内臓はえぐり出され
滅多刺しされた自○あとがその光景を見た男性の看護師
が悲鳴上げその場でうずくまり震えていた
その悲鳴を聞きつけた担当医とヘルパーが来て慣れた
手付きで対処し男性看護師の心と精神のケアに当たった
その後その男性は看護師を辞め別の穏やかな日常を
送っているっと
不思議病院での働き方が変わりった
そして異世界では自殺をした者又重罪の者はに
不老不死の呪いがかかる
不老不死の呪い…永遠の若さと人生と引き換えに
消える事無い痛みと苦しみを味わう…
という呪いだ…
その後その病室22番号室蛹殻黒百合は常に担当医又は
黒百合の専属のヘルパーが付く事が義務となった