「街の明かり」
街の明かり。それは
私にとって、一人一人の
命を表しているように思う。
きらきら輝く明かり、
そんな、元気いっぱい輝いている
街の明かりをみると、なぜだか
心がきゅうっと、揺さぶられる。
それは、小さい子供たちが楽しく遊んでいる
そんな命を見ているかのように私は感じる。
切れかけの街の明かり、
それは苦しくても悲しくても、
めげずに立ち向かっている、その明かりをみると、
今度は、なぜだかまた、心がきゅうっと、
誰かに掴まれているかのように、
それと同時に涙が出てきてしまう。
それは、色々な病気、苦しい人生に対して、
強く立ち向かっている、そんな命を
みているかのように私は感じる。
色々な街の明かり。
それは私にとって、
人の感情や、命。
そんなふうに私は思った。
「友達の思い」
友達とは本当に必要なのか。?
私はたまにそう考える事がある。
どうせまた裏切られる。
友達なんてどうせその時限りでしょ。
今まではそう思い込んでいた。
でも、それは違った。
新しい友達と過ごす日々、
どうせまた友達から裏切られる
そう思っていた。けれど、
新しい友達は違った。
とても暖かく、優しく、私に
話しかけてくれて、その子の心は輝いていた。
友達とは、
いつでも友達の思いを考えて、
お互い、心のスペースをうめるため
なのではないかと私は思う。
友達が居るだけで
こんなにも幸せが増えるなんて
知れた私は幸せものだ。
「星空」
星空、最近見なくなったな。
街が新しくなるにつれて、
自然は古くなっていってしまう。
この世界は輝きがなくなってしまったのか。?
いいや、そうではない。
みんな、輝きを知らないだけだ。
幸せは1人ひとつだけ?
幸せは限られた人しか手に入れられない?
いや、そうじゃない。
幸せなんて本当は星空のように
沢山あるのだ。ただ、その幸せを
見つからないと思い込んでしまっているから、
そう簡単には見つからないのだ。
外を見てみて。少し意識をしただけで、
沢山の幸せが溢れかえっているから。
辛い時でも、悲しい時でも、
幸せは星空のように、沢山
きらきらと輝いているのだから。
「神様だけが知っている」
私たちの未来はどうなっているのか。
絶望なのか希望なのか、
死んでいるのか生きているのか、
そんな事をたまに考えている。
あなたの未来は○○です。
とかいう占いとかでは、
未来なんて分からない。
なぜなら未来はいつでも変えれるし、
未来は希望にも絶望にも出来るのだから。
そんな私の未来は神様だけが知っている。
だから、今を精一杯生きて、
輝く未来を手に入れるために
私は強く生きよう、そう思った。
「この道の先に」
私はふと、思う。
この薄暗い世界の中に
希望は本当にあるのか。
そんなのあるわけない、
私はずっと報われない孤独の中を生きるんだ。
と、思う人たちも決して少なくは無いだろう。
苦しくて、死にたい、もう耐えられない。
そんな辛い日々だったとしても、
この道の先にはきっと皆平等に
光り輝く未来はきっとある。
だから今を諦めずに、
輝く未来を目指して生きよう。