「街の明かり」
街の明かり。それは
私にとって、一人一人の
命を表しているように思う。
きらきら輝く明かり、
そんな、元気いっぱい輝いている
街の明かりをみると、なぜだか
心がきゅうっと、揺さぶられる。
それは、小さい子供たちが楽しく遊んでいる
そんな命を見ているかのように私は感じる。
切れかけの街の明かり、
それは苦しくても悲しくても、
めげずに立ち向かっている、その明かりをみると、
今度は、なぜだかまた、心がきゅうっと、
誰かに掴まれているかのように、
それと同時に涙が出てきてしまう。
それは、色々な病気、苦しい人生に対して、
強く立ち向かっている、そんな命を
みているかのように私は感じる。
色々な街の明かり。
それは私にとって、
人の感情や、命。
そんなふうに私は思った。
7/8/2021, 12:01:35 PM