7/25/2025, 8:05:05 AM
もしもあの時貴方の側にいられたら
もしもあの時貴方に思いを伝えられたら
もしもあの時貴方と星をもう一度見られたら
もしも――。
私はどれだけ過去に忘れ物をして生きてきたのだろう。どれだけ悔いても過去には戻れないのに。
7/22/2025, 10:14:14 AM
約束の時はまだ訪れない。
まだかまだかと待ち続けているのに、あいつの影さえ見えない。
心が痛い、寂しさで押しつぶされそうだ。
またいつか会いにましょうという、約束を僕は何時までも待っている。
君がいる月を仰ぎながら。
7/21/2025, 11:12:47 PM
星は遠く瞬き光り、追いかけても影さえ見えない。
暗く堕ちた私にはあの小さな光さえ見向きもされない。
それでも追いかけてる、小さい光に振り向いてもらいたいから。
7/20/2025, 1:49:21 PM
未だに胸が痛む。
痛んだ胸からは、ドロドロとした黒く淀んだ感情が流れ出す。
どうして大切な貴方の事を傷付けたのか、どうして貴方の恋を応援してあげられなかったのか。
あの時、私の中には独占欲だけが占めていた。
未だに胸が痛む。
思い出す度、泪を流す貴方の横顔が脳裏に過る。
7/19/2025, 3:11:30 PM
上空に打ち上がる花火。暗い夜空に咲く花火。
美しく輝き、儚く消える。
私は涙で霞む視界で、色とりどりの花火を見上げていた。
去年まで一緒に居た君の事を思い出しながら。