あつい!あつい!あつい!
梅雨を感じぬまま夏になってしまった!
汗かきで暑がりで暑さに弱い俺にとって非常にまずい季節。もうバテちゃうよ。
でもね、スイカとか桃とかメロンとか梨とか美味しいものも沢山。それは本当に嬉しい。
子供の頃、八百屋さんに1000円握りしめて、「これで買えるだけください」って言ったら、メロン1個、スイカ1個、梨10個、桃6個とかだったかな?両手で持ちきれないくらい譲ってくれた八百屋さんがいたなぁ。歩いて2分くらいなのに、全然帰って来ないから母親がわざわざ迎えに来てくれた。子供にこの重量はきつかったかなぁ。でも優しさの重さだよね、って今なら分かるけど。
誰かにしてもらった優しさって今でも忘れないもんだよね。その方はもう亡くなっちゃったけど、その優しさは忘れない。当時本当に嬉しかったし、今でも親とその話になったりする。
案外悪くないじゃん、夏。
ここではない場所に行くには、誰かの力ではなく、自らが動かないといけない。そんな簡単なこと分かってるんだけどね。動けないだめな人間なんですわ。
勉強だって、この方法で正しいのか正直不安。単語?文法?みんな必要なのは分かるんだけど、情報過多すぎる。良い時代なんだけどね。
今のままじゃだめ、まだ見ぬ世界に行くには学びは必須。何のために勉強するのか振り返られるお題でよかった。ありがとう。
まずは行動。色々大変だけど、頑張れ俺。いつか辿り着く、まだ見ぬ場所へ行くために。
彼女のことが誰よりも大切で、大好きで、絶対に幸せにするって思ってた。でも、俺の気持ちは空回って、むしろ嫌な思いをさせてしまった。ごめんね。
彼女に別れを告げられ、「でも友達でいたい」だなんて言われたら断れる訳ないじゃんね。そこで良いよ、って言ってしまった俺が悪かったね。
先週の日曜、「もう俺からは連絡しない」って話をした。彼女は泣いていた。「傷つけてごめんね。」って。俺も馬鹿だからさ「次付き合う人には、こうならないようにすれば良いんだよ。」って話しました。無駄に良い人演じちゃったよ。
中学生で出会って、大人になって付き合えて、本当に幸せだったな。それは本当。しんどいことも沢山あったけど、それ以上に幸せでした。
今までこんな俺と付き合ってくれてありがとう。いつでも一番の味方だからね。
彼女に沢山の幸せが訪れますように。
きっと1年後の自分も今日と同じく夕飯を悩んでるんではないかな。なんなら昨日も悩んでたから、きっと変わらない。平和な悩み。
来年はしっかり勉強して、今と違うステージに立てているかな。今年はチャレンジの年。去年落ちてしまった研修に再チャレンジ。無謀かもしれない。でも、憧れちゃったんだもん。仕方ないよね。
今の自分とは全然関係ない仕事だけど、でもやってみたい気持ちは常に心の中にいる。チャレンジするのは無料だし、やって失敗しても、後悔はない。
なんでも思いきってチャレンジして、沢山失敗して、色々体験して、より素敵な俺になってやるから、未来の俺、楽しみにしててね。
子供の頃はとにかく目立つことが好きだったなぁ。
みんなからの「すごい」や「かっこいい」を沢山集めたかったし、それが出来ている自分すごくね?みたいになってたかな。中身は全然分からんものですね。
印象深いのは小学校6年生、鼓笛隊の主指揮を決めるとき。姉がやっていた、というのもあったが、とても指揮者に憧れを抱いており、何がなんでもやりたいと思ってた。当時、主指揮は女の子しか選ばれなかったが、それでもどうしてもやりたくて、お昼休みもずっと練習して、オーディションでどうにか勝ち取った。
本当にやりたいことがあると、他のことにも目も向けず一本集中。当時から不器用なんだな。
でも、自分の目標のために頑張って、勝ち取れたっていう成功体験を掴むことが出来たのは自分の財産になっているんだなぁって書きながら思ったり。
年を取っても、子供の頃の話、案外覚えてるもんですね。