1/19/2023, 1:15:18 PM
「君に会いたくて」
年を重ねて50歳を過ぎても思い出す。放課後の教室で勇気をこれでもかって振り絞って君に告白したことを。
「ごめんね。友達でいたいよ」ってあっさり振られたことを。
いつでも優しく接してくれた君の優しさにドキッとしながらも、学校へ行くのが楽しかった。
タイムマシンに乗ってもう一度あの頃の君に会いたいです。
1/18/2023, 11:48:15 AM
「閉じされた日記」
毎日人の悪口や愚痴を書いていた。
罵詈雑言ばかり、これでもかって。
そうして1ヶ月過ぎた頃に、日記を読み返して見たら
怨念のような負のパワーが充満している日記帳になっていた。
「嬉しい」や「楽しい」のワクワクした言葉が一つもない「嫌い」や「消えろ」ばかり書いていた日記帳は私の負の言霊でいっぱいになっていた。
怖くなってその日記帳を細かく破り捨てた。
自分の中のキライな部分をただ殴り書きするのは大人げないと反省した。
1/17/2023, 10:21:29 AM
「木枯らし」
木枯らしにあうと、「まだまだ冬は終わらない」とため息をついてしまう。
かなり昔の若い時代の私だったら、木枯らしに吹かれても颯爽と外に出かけていたのに。
50を過ぎ、身体も多少ガタが来てると木枯らしに対しての抵抗力もなく「頼むから早く春よきてくれ」と切実に思ってしまう。
1/16/2023, 10:29:16 AM
「美しい」
桜満開の春や真っ青な空の下の海の景色。
秋の紅葉に冬の雪。
自然が醸し出す景色や色はもうそれだけで美しくてその中にいる私なんてほんと小さいんだけど。
1/14/2023, 1:51:38 PM
「どうして」
どうして私でないといけないのか?
どうして同僚ばかりひいきするのか?
マイナスの「どうして」を言ってる限り自身の成長もないし、大人げないし。
と理屈では分かるよ。分かってるつもり。
でも納得いかない事があると「どうして」が止まらない時もある。
そんな中高年の独り言です。