「20」まさか令和になって成人年齢が18になるとは思わなかった。
でもよく考えてみると、電車やバスの運賃は中学生になれば大人料金になるし、コンサートなど行っても大人料金での扱いになる。
年齢的に未成年でも中学生以上になれば精神年齢など関係なしに「大人」扱いになるのだ。
変だけどどこかで線引きしないと世の中は回らないんだと勝手にそう思った。
「三日月」
月の中でも三日月は心細く感じる。
それは、満月だと欠ける事のない丸い形が何だか安心する。
逆に満月→半月→三日月→やがて見えなくなると思うと暗い夜空を照らしてくれるものがないから不安というか少し寂しさを感じる。
「雪」
子供の時に住んでいた所は雪が降らない地域だったのでたまに降る雪にテンション上げて小さくても雪だるまを作って遊んでいた。
大人になった今も雪とは縁のない地域に移り住み、たまに降る雪と氷のような冷たい風に吹かれてぶるぶる震えるようになってしまった。子供の時の雪を見たテンションはどこへやら。
豪雪地帯に暮らしている人々の生活の営みを思うと恐れ入ることばかりです。
「君と一緒に」
君と一緒なら苦手な料理も頑張って作れそうだし。
君と一緒ならダイエットも頑張れるから。
君が居てくれるから仕事も週末までにソッコー終わらすし。
終わったら、又二人でお出かけ出来るよね。
楽しみだなぁ
おもろいおばさん
「冬晴れ」
冷たい風が吹いている時の冬晴れは寒くてもお出かけしたくなるお天気だけど、早く家に帰りたくなる。
日が暮れるのも早いし春がくるのが待ち遠しくなる。
朝はまだ暗いしずっと寝ていたい。
冬眠出来るなら穴を掘って眠っていたい。
暖かい穴蔵で眠れたなら楽しい夢もいっぱい見れると思う。
おもろいおばさん