「みかん」
子供の時はこたつにみかんは定番だったが、成人してから食べる機会が減った。
別に理由はないのだけれど、成人してから我が家ではこたつの出番は減って、ホットカーペットにちょっとおしゃれなテーブルになってからみかんの出番は少なくなった。
なければ無いで困ることもないからそのままみかんを食べることはなくなった。
みかんの思い出はないが、振り返ると自分の幼い時の記憶が蘇って懐かしく思う。
「冬休み」
冬休みは年末年始を迎える中でのお休みだ。
子供の頃は、クリスマスがきてその後のお正月に貰うお年玉や新しい年を迎えた時の何かワクワク感を感じていた。
人生やり直せるなら、そのワクワク感を持ってた小学生の時代に戻りたい。
とんでもないことを承知で言うとそのワクワク感だけをずっとループみたいに味わっていたい。
絶対にムリだけどね(  ̄▽ ̄)
おもろいおばさん
「変わらないものはない」
物も人も年月を重ねれば変わっていく。
人間だっていつまでも外見はきれいなままではいないし、物だって劣化して壊れたりする。
でも変わるなら年相応な大人でいたいし物だってもしかして丁寧に使えば、意外と長持ちするものだ。
出来ればなるべく丁寧に生きることは変わらないようにしたいと思う。
「クリスマスの過ごし方」
街に出ればイルミネーションにイベントがあって華やかだ。
キラキラしているけど、今年は冬将軍のせいで冷たい風が吹き荒れて早く家に帰りたくなる。
ロマンチックとは程遠い。
結局、暖かい部屋で少し高級なアイスを食べてるのが幸せなのかもしれない。
「イブの夜」
聖なる夜の日は、何か素敵な事があれば良いのにと思ってた若い頃。
あれから年月は過ぎ、すっかり中高年のオバサンの私は普段はあまり食べないケーキをどっさり食べて血糖値を上げるイブの夜なのだ。