私の世界は「彼」によって彩られた。
初めての恋愛、初めての彼氏で私は知らないことがたくさんあった。
まるで彼に初めて色を教わったような、そんな風に世界が変わった。
恋愛は私を色づかせてくれる。
そして、、、やっぱり最後まで色づかせてくれるんだね。
新しい世界を見してくれてありがとう。
彼との恋愛は、私を色づかせてくれた。
未来のことは誰にも分からない、、、、
でも、そんな未来を見ることができたら、、、、
私は、2週間前に付き合った彼氏がいる。
彼からの猛アプローチで付き合った。
しかし、最近は彼からのアタックがなくなり、不安に感じている。
彼は本当に私のことが好きなのだろうか、でも、そんなことは気軽に聞けない。
彼のことを考える度、そのような考えが頭をよぎる、、、、、
もし、未来が見れたら安心できるのに
あなたのことなんか、どうでもいいと思ったのに、、、、なぜかいつも考えてしまう。
あのとき、あなたの泣き顔を初めて見た。
あなたと私とでは気が合わなかったのは事実。
私とあなたは正反対だった、、、、
だから、後悔はしてないと思っていた
でも、2ヶ月経っても、あたなのことを考えてしまう。
あなたの好きな食べ物、苦手な食べ物、欲しがってたドライヤー、記念日、電話で話した夜景の話、、、、
ふとした瞬間に「あなた」が浮かんでくる。
後悔はしていない、、、、この言葉は間違っていたのかもしれません。
ねぇねぇー、また来たい。
うん、そうだね。また来よう、絶対。
、、、、来れるかな、、、?
、、、、俺も付き添うから、絶対治るから。
だから、諦めずに頑張ろう?
、、、そうだね。ありがとう。また行こう。
まだ一緒にいたかったな、、、、、
この満点の星を一緒に見たかったのに
「君の癌が一刻も早く、治ればよかったのに」
私はこの人のことが好きなんだろうか…
どんなに考えても答えが出ない…
「すき」って何?
こんな疑問を繰り返す
それでも答えが出ずに、その人と会話をする
相手からの好意は見え透いている。
でも、私は、彼のことを好きなのだろうか…
いつまで経っても答えが出ない
彼はもうすぐ転校してしまう…
このまま何もないままでいいのだろうか
私は彼のことをどう思っているのだろう
「Mt heart 」