1/9/2025, 12:20:20 PM
「星のかけら」
私は恋をしている。
相手は、学校1イケメンの〇〇君だ。
イケメンだから惚れたのではない。
彼の優しさに惚れたのだ。
私が教室に残っているとき、たまたまお腹が鳴ってしまった。
そのときに、チョコレートをくれたのだ。
面識もない、教室の片隅にいるような、地味な女子に。
私は、彼にとっては、至るところにある、石ころのような存在だろう。
それでも、私は、彼にとっての、星のかけらのような存在になりたい。
1/8/2025, 11:12:04 AM
「Ring Ring」
彼からの連絡に、胸が高なる
着信音が鳴るたび、彼かな?と考えてしまう
これが恋なんだろうな
1/7/2025, 12:45:56 PM
「追い風」
好きだったんだけどな…
もう、彼とは別れることにした。
18歳になって、初めてできた彼氏。
今までで経験したことないことを、彼とやってきた。
いろんなことがあった1年だったな…
別れる1ヶ月前からは、もう連絡もしなくなってて…
そんなこんなで、さっきカフェで…
後悔はいっぱいある。けど、前に進んでいく。
ビュービューと吹く追い風が、私の背中を押している。
12/27/2024, 11:53:38 PM
「手袋」
私が着けてる手袋は、黒色で腕に毛皮がついている、とても大人っぽいものだ。
冬に外出するときは、いつも着けている。
これは、彼氏だった人から貰ったものだ。
別れてから、もう3年も経っている。
貰った手袋はすでに、汚れもついて、ボロボロになっている。
決して、未練があるわけではない。なんなら、私は今、付き合って1年になる彼氏もいる。
この手袋を着けていると、さまざまなことを思い出す。
12/13/2024, 11:58:40 AM
「愛を注いで」
あの人は今、何をしてるんだろう
早く、連絡、来ないかな…
もっと会話したい…
もっと触れ合いたい…
もっと、そばにいたい
もっと、私に沼ってよ