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1/21/2026, 2:41:55 AM

タイトル:海の底


ひどいもんだ!

一人暮らしのあたしのワンルーム

コンビニのおべんと箱、麺のカップ、割り箸は
べとべとの芸術的積み木

指定のゴミ袋は
開封済み、パンパンに使用済みです

お布団とお洋服は
湿って重い複数枚のもちもちとした山

人から見たらね、そりゃひどいもんだろう

でもねでもねこのワンルームを構成する全てが
世界の端っこのちいさな部屋に
こっそり隠されて動けない
あたしの宝物

一人暮らしは海の中

お布団にもぐりこみ
柔らかな塩水に沈むあたしを想像する
静かにたどり着いた泥に
とろり溶けるようにねむる

あたしの海の底

1/20/2026, 2:29:52 AM

タイトル:君に会いたくて


君のLINEのなまえは
本名の漢字3文字

「よろしく!」「ありがとう!」「おやすみ」
小さな吹き出しをくれる君は

文字より通話なの
通話より「いまどこ?」なの

あたしがプレゼントした
へんなうさぎのスタンプしか使わないの

あたしはフリック入力で送る
「会いたいなあ」

秒で送信取り消しする
君の「どうしたの」待ち!

どれだけLINEしようと通話しようと一緒にいようと
ぜんぜんぜんぜんもっともっともっと会いたいよ

君に会いたくて
今日、LINE見るためにお皿洗い4回中断した

1/19/2026, 12:30:07 AM

タイトル:閉ざされた日記

昨年末、デザインに一目惚れして日記帳を買った。本当にデザインが可愛くて!
これもひとつのきっかけだし、今年は日記を書いてみよう、と思った。

書いてみよう、と言っても、毎日ではない。
気まぐれに、日記のことを思い出した時に、ページを開いてペンをとる。
そのくらいが、わたしには合っていると思ったからだ。

今回のお題を見て、わたしが日記を書かない時。
つまり、日記を小さな本棚の文庫本と文庫本の間に置いている時。

当たり前だけれど、日記は閉ざされているよね、と想像した。
突拍子も無いことを書くけれど、これって、DSのどうぶつの森に似ている、と思った。

わたしがDSを閉ざして放置している間、どうぶつたちはDSの中の村で自由に暮らしている。
わたしが日記を閉ざしている間、日記は。もしも日記に意思があるとしたら、何をしているんだろう。

日記は、日記の中で生活し、わたしが書いた言葉を読んでくれるのかな。それとも、プライバシーを守るために、知らんぷりして眠っているのかな。

DSを開くと、どうぶつの森の住民が、「ひさしぶり」なんて言ってくれるみたいに、
閉ざされていた日記を開くと、日記もちょっとだけ、ひさしぶりって感覚になるのかな?

そんななんでもないことを、今日も考えるのでした。また後で、日記を開こうかな。

1/18/2026, 5:18:35 AM

タイトル:木枯らし

わたしにとって「木枯らし」といえば童謡「たきび」の歌詞。冷たくて強い風のイメージ。

調べてみたところ、「木枯らし1号」という名の風があるらしい。冬の到来を告げる風とのこと。かっこいいな!

「木枯らし」と書いて「こがらし」と読ませてくれるのも文字としてかっこよくて好き。カラコロした飴みたいな響き。乾いた手触りも感じられて、たしかに冬にぴったりだ。

1/17/2026, 3:48:29 AM

タイトル:美しい


「綺麗」と「美しい」は自分なりに使い分けていて、

・「綺麗」はキラキラ、硬め(宝石とか)、光、文章
・「美しい」は人とか顔、佇まい、温度のあるもの

を表すときに、よく使う。
(と、今書いて気がつきました)

人によっても使い分けが違うんだろうな。知りたいなあ

今日わたしが美しいと思ったものは、アイドルが陽だまりの中でるんるんとステップを踏む姿と、彼の純粋な笑顔です。

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