横っ腹が痛かった。冷や汗が酷い。
もうお酒なんて飲まん、そう決めた。
……いつのやねんこれ。
テンション的には何杯も行きたい。唐揚げ美味しいし、そやけどいつもサワージュース感覚で飲んですぐ寝る。ほんまにお酒強くなりたい
じゃあね と言った君の顔はなんとなく滲んでて
僕の瞳の海で静かに漂っていた
この香りを嗅ぐ度に思い出すのは君の姿
褪せない 離れない
君はずっと楽しそうに踊っていたんだ
あまりに当たり前にあるから
あまりにキラキラしているから
それなのに手を伸ばせば届くような
距離感で居てくれるから
君の楽しいが広がってく
あの空間だけが宝物で
オレンジの光に包まれてく
それすら知らないまま
空っぽになった僕の肩を冷たい空気が押す
誰かに頼れないと知った日 鼻がひどく痛む
笑顔で別れたはずなのに
こんなに思い出すのは
君の姿探すのは いつになったら辞められるんだろう
新しい風が僕らの空間に流れ込んで
振り向いちゃいけないと
今を見つめようと
投げかけてる
僕の楽しいが広がってく
こと君も喜んでくれるかな
淡い青色に染まってゆく
紫色の影を伸ばして
儚いとかあっという間とか
何度も聞いたその感情を
今になって噛み締めてるんだ
前を向いて 君がしてくれたように
踊りたいから
6畳あれば部屋は広い方で
ごみ捨て掃除もどっかいい加減で
明日やるって口癖も今日で17年目
走るのも疲れるのもやだよ
音楽聴いてベッドで飛び跳ねていたいよ
でかいプロジェクター
ロボット掃除機
欲しいものが山ほどあるのに
なんかするのは面倒臭い
果報は寝て待てって言うでしょ
清々しく面倒くさがりな人間
ご褒美はアイスなんかじゃ足りない
乾燥機付き洗濯機ってまじで大事なんだね
大丈夫だよ
君の元に静かな光が舞うように
大丈夫だよ
君の元に当たり前に幸せがあるように
頑張り屋な君だから きっと言い出せなかったんだろう
自分のことを責めてるけど
きっと悪いことじゃなかったんだよ
君の元へと春が舞いますように
静かな光に包まれますように
幸せと君が思えるなら
それをどこかで知れる僕で居られますように
なにより優しい君だから きっとずっと抱えてたんだろう
ありがとう そんな君に救われた人が居るから
君の元にたくさんの花が咲きますように
そこかしこに幸せがありますように
良かったと君が思えるなら
それをどこかで知れる僕で居られますように
ふわりとした風が君を包んでいく
ゆっくりでいいんだよ
君の春の知らせを僕はいつでも願ってる