もしも明日世界が終わるなら
君と会えるからそれも悪くないなんて思うよ
そっちへ付いたらたくさんは飲めないけど
お酒の滝にでも案内してくれよ
沢山あったことも色々聞いてほしい
庭に新米の猫が来てたこととか
春の嵐がとてもうるさかったことも
他人ごとだと思わないよね
なんでもあると聞くには聞くけれど
それでも手作りのラーメンが食べたい
韓国のりと甘い玉ねぎ入りの
朝の料亭だって思えるような
午後はまったり時間をつぶそう
ひたすら空見上げて寝転んだりしてさ
あったかいんだろう 心地いいんだろう
うとうとしてたらやる気も出てくるよ
そういえばここへ行ってきたんだ
友達が会いに来ていたんだよ
楽しいこと沢山あったの
これからはもっと楽しい
君がいれば嬉しいことが何倍にもなるような
理由はなしに受け止めてくれるわかってるよ
成果を見たらきっと驚くだろう
応募したって知ったらいいなっていうだろう
それで得意げになっている
だけどそういうのがいいんだ
先に着いた先輩として 案内してと言いたいけど
最初に行くのがスキーの麓の食堂?
そりゃカレーライスは美味しいけどね
カステラ、羊羹、濃いめのココア
一緒に飲もう
悲しみのゆくえはどこへ
続くのだろういまは
花の咲いてる道がわからないよ
教えてよ
風に乗せたら葉書が届くかな
たった1枚今欲しいよ
少しだけじゃね
足りないからいま
ずっとずっと話を聞いてよ
愛してるって言葉は似つかない
それでもその言葉しか見つからない
かけたものテープでとめて
そっと傍に置いているよ
朝焼けは見たことない
だって朝は苦手なの知ってるでしょ
ただ傍にいてほしい
それだけだよ それだけなんだよ
受け止めてる
どうすればいいかさひとつも見通し立たないんだ
来年の桜は見れないかもと言っていたけど
梅の花が眩しい朝も
じゃがいも多めの味噌汁も
なにかひとつ物音さえ聞こえないと思うと寂しいんだ
悔いがひとつもないんだだって
ここでの日々はあまりに心地いい
守りたいから その力を少し分けてよ
会いたいなんて単純なこと
君はサッパリした笑顔で困り顔
今日もご飯を食べて 寝たよ それだけで褒めて欲しいよ
皿洗いの時の歌は喉が痛くて出ないや
またいくらかしたら歌 聞かせてあげるから
チョコアイスかチョコだったらチョコのほうが好き
たまに、双子って羨ましいよなって思う。
「また来たのかい」「こんにちはー」
店で覚えられるし。
「先家帰るわ」「鍵もってんの?」
あんま1人になることないし。
「は?ありえな」「そっちやろ」
…たまにガチ喧嘩してる時は誰も止められん感あるけど。あの時のお土産屋の空気えぐかった〜…
「喧嘩?あんましてないで」
いや嘘でしょ?
『うぇ〜い俺の方が上手いー』『な?こいつ腹立つやろ』
『前買ったやろ?なんか文句あんの?』『……』
『うっさいわ疲れてんねん』『あ?』
あれ喧嘩に入らないんかい…。
「双子楽しいで。アイスとか迷ったら両方買って半分こできるし」
「へぇーいいな」
なんか余裕あるなぁ。そんな素直なこと中学の時に聞いた記憶ない。むしろ比較されてしんどそーにしてたのに。…ずっとお揃いの服着て髪型もおんなじで性格も似てて、でもいつの間にか髪色も髪型も違うしお互いそれぞれの道に進んでる…。
「なんか大きくなったなぁって…」
「オカンか」