Rost RR

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1/7/2025, 1:44:54 PM

追い風

追い風は旋風
あなたはなぜ?
私もそっちに
いかなければ
わけなど知らず
夢の向こうへ
バイバイ
おやすみ

12/29/2024, 11:58:17 AM

みかん

缶の上にあるみかん
HAHA.
柑橘みかんってうめーよなぁ

11/4/2024, 4:56:06 PM

哀愁を誘う


俺を殺したのはお前らだ‼︎

人ってのは何故か褒めることが下手なんだ
代わりに貶されることにはとても敏感なんだ
よく言われる例としていじめはいじめられた側はずっと覚えているけどいじめた側は数日後数年後にはそんなこと忘れている
そんなもんと言われてるのだ
小さなとこで誰か1人でも手を差し伸べていたら
誰かを救えたかもしれないのに

人間はそうゆう時こう言う
あいつが助けを求めなかった
他にも人はいたと。
自分は悪くない自分だけじゃないと
悪いのはあいつと周りだと
自分を棚上げしてまで周りに目を向けさせる
人ってのは愚かだ
協力し、分け合えば皆に行き届くのに
誰かが欲に塗れるから争いが生まれる

誰かが悪い
自分のせいじゃない
あいつが悪いんじゃないか
あーいえばこう言う
本当にめんどくさい
認めろよお前らが助けなかったからこうなったのだ
お前らの日々の小さな行動一つ一つがこうさせたのだ
自分は絶対悪くないと言えるか
もし、言う奴がいたらそいつは一生屍がついてまわることを頭に入れてくれ

死んだのはお前だ
勝手にやった
これで良かったんだ
そんなことを言う奴らだと思うが
死ぬのは重いことだ
そいつにとっての決意だ
決意を固めるには理由があるのだ
それが一つ大きなことかもしれないし
小さな積み重ねかもしれない

この世は嘘で塗れてる
この世は絶望に包まれている
死ぬのは勝手だが
死ぬってことは周りを見捨てることだ
ごめんよ。ごめんよ
そしてお前らは許さないからな


哀愁を誘う

10/27/2024, 5:09:22 PM

紅茶の香り

この香りは美月の…
俺は無我夢中に香りの方へ向かった
そしたら、豪邸の庭でお茶をしているお嬢様を見た 
咄嗟に入ってしまいそうだったがグッとくらえた
俺とは立場が雲泥の差なのだ
紅茶にであったって美月が帰ってくるわけではない。
俺は家に戻ろうとした
そしたら、
「どうなさいましたか?」
お嬢様が声をかけてくださった
「い、いや〜
 実はなくなった妻の淹れた紅茶の香りがしたので
 来てみましたが、勝手にみてすいませんでした。」
私は一刻も早く離れたほうがいいと考えた
私どもがお嬢様に少しでも手を出したら
一生かけて償いきれない
「そうでしたか。
 よければこちらをどうぞ」
「え?」
思わず声が出てしまった
こんなのに話しかけてくださっただけでなく
紅茶を渡されようとしているのだ
「いえいえ
 私めには大層すぎます。」
不安そうな顔になりながら
「一緒に飲んでくださいませんか?」と聞かれた
私は考えるよりも先に答えていた。

紅茶が笑顔を作ったのだ
紅茶の香りが心地いい
まるでまた美月一緒にいるみたいだ。
待っててね
もう少しだけゆっくりしてからそちらに行くよ

10/27/2024, 10:29:10 AM

愛言葉

「ヒトリヨガリノホコロビヲ
  アヤシテアゲヨウスイレンカ」
私とお前との合言葉だ。
そんなことを君は言ったよな
俺はこんなこと初めでで最初はなんでこんなの…
と思っていたさ
だけど、次第に大事な思い出になっていった
この合言葉はルールが二つあった。
呼んだ方が上の句を読み、相手が下の句を読むんだ
どんな時でもこれは続いた
俺はこの言葉に何度も救われた
お前を名乗るやつから金だの恋だの宗教だのと
言われても、誰も上の句を言わなかった
そんな奴ら言葉は信じなかった。
もう一つのルールは1人になったらこの言葉を
相手に伝えるのだ
俺はお前との他愛のない思い出を今も思い返す
「独りよがりの綻びをあやしてあげよう睡蓮花」
俺がこれを1人で読むようになって5年経った。
俺はヒトリ涙目を浮かべながら
睡蓮花を飾り何度もあなたに問いかける

睡蓮花の花言葉は
 清純や恋、信頼、優しさ
互いに心が堕ちて立ち直れないときに
この花を思い出し、立ち直ってきた
俺と君との約束の花
そっちに行ったらまた睡蓮花を君に贈るね

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