Rost RR

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10/13/2024, 11:04:18 AM

今日の心模様

あんなことがあったら気持ちは戻らないな
けど、私よりこの子には….辛いものだったかしら
「大丈夫?尚子」
「うん。大丈夫だよ。お母さん
 やっとあの人が死んでくれたんだ」
バンッッ
「あなた
 お父さんが死んだのに何を言ってるの…」
「お母さんこそ早く目を覚ましてよ
 あの人に何をされてきたと思ってるの‼︎」
「そんなはずは………」
あの人は私たちのためにいけないことを教えてくれたのよ。
何も間違ってないのよ
私たちがあの人の言うことを守れないから
手を煩わせてるのよ
間違いをたくさん教えてくれたのよ
「お父さんが間違ってるはずないわよ」
「お母さん…忘れちゃったの…?
 私お父さんにやられたから麻痺で左手ないんだよ
 にいちゃんだって何本も骨を折られて
 それでも懸命に生きてたんだよ。
 薫は壊れちゃって今も会えないんだよ……。
 お母さんだって片目見えてないじゃない。」
 そんなはずない。
 あの人は間違ってないのよ。。。

どうしてわかってくれないの…

10/8/2024, 3:20:47 PM

束の間の休息

あーもう疲れたな
短かった旅路もとりあえず終わろうかな
ふぁ…眠いや
おやすみ
また会う日まで

10/7/2024, 12:18:08 PM

力を込めて

「少なくとも私は大好きだから‼︎」
彼女は頬を赤ながら力強く力を込めて言った。。
僕はきょとん。としてしまった
驚きや戸惑いももちろんあったが
何より彼女がそこまで思っていてくれたことに驚いた

ありがとう。
僕はこれ以上何も言えなかった。

9/28/2024, 5:29:06 PM

別れ際に

 あのときのことを忘れたことは人生で一度もない
私の愚かな過ちを

別れ際に
苦手で普段はしないぎこちない笑顔の君

君はなんで今頃になってそんな顔をするんだ
私は一生かけてもこの穴を埋められないだろう
しかし、もう別れる前には戻れないのだ

9/14/2024, 10:50:17 PM

命が燃え尽きるまで

私はたとえ友人が死のうが肉親が死のうが
生き続けないといけない
あの人から言われた一言
呪うの意味を理解してきた
何年も前の話だから奴さんは覚えてないかもしれん
やけど私の心には深く深く刻まれた
命の価値は自分で決めるのではなく
たくさんのことをして着飾っていけ
たとえ死にたくなろうが事故に遭おうが
生かされる理由があるのだ

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