ILOVE
人に対するLove
ものに対するLove
仮想に対してLove
妄想にLove
自分自身に「Love」を

勝ち負けなんて

勝ち負けなんて、関係ない。
楽しんだら、それでいい。
たとえ楽しめなくても、次がある。
綺麗事だけど、しょーもないけど、
こういうことって、大事だよね。

question。

なぜ、悪口は言ってはならないのか。
なぜ、正当防衛なのにこちらが怒られるのか。
なぜ、早く起きなければならないのか。
なぜ、人のためにならなくてはならないのか。
なぜ、ヒトはいるのだろうか。
なぜ、私たちは生きているのだろうか。
なぜ、必要とされるのか。
生きる意味はあるのか。
なぜ、なぜ、なぜ。なぜ私たちは動いて、誰かの為になろうと考えて。

ひそかなおもい

色んな人が、色んな人におもいをよせている。
想いを寄せている人もいるし、アノコに対しての「思い」を寄せてる人もいる。
どちらにしても、「おもい」はその人に関すること。

あなたは誰

「あなたはだあれ？」
「わたしは……わあ！このことにているわ！」
鏡に指を指してそう言う。
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しばらくして、少女が口を開く。
「このこ、へんね。わたしとおなじうごきをするわ。」
首を傾げてそういう。
「もうひとつへんだわ、ここはわたしのおうちじゃ…」

私が彼女の病室に入ると、記憶喪失の少女は私を見た。