【お金より大事なもの】
お金より大事なもの。
愛?家族?友達?恋人?
聞いた人の数だけ例は出てくるだろう。
でも、
「お金より大事なものってある?」と聞かれて、
『お金以上のもの』が思い浮かべられたのなら、
"自分が今、そういう考えになれる場所にいる"
ということを自覚して、ありがたさを噛み締めたい。
【月夜】
なーんかつらくって。
なーんか泣きたくって。
なーぜか眠れなくて。
無性に、歌詞を書きたくなった。
やり場のないこの気持ちを、
一枚の紙にぶつけたくなった。
夜は真っ暗。
電気を消した部屋も真っ暗。
でも、それでいい。それがいい。
この真っ暗さは、自分の内側を表しているみたいで
息苦しくなかったから。心地が良かったから。
吐けない気持ちは積もりつもって
私を毒した。
でも、そのことに慣れたから、
慣れちゃったから、
毒は私を飲み込んだ。
私は毒を飲み込んだ。
月の尊い輝きが、
電灯の輝きと同じに見えたとき、
私は"わたし"が死んでることに、気がついた。
"わたし"は私に殺されたことに気がついた。
【たまには】
たまには、
好きな格好をさせて。
たまには、
好きなメイクをさせて。
たまには、
私にもふざけさせて。
でも、
私が"したいこと"と
周りからの"認識"は
ズレが大きすぎる。
しかも、
私の"好きな〇〇"は
私らしくないんだって。
なんじゃそりゃ、、、
だから、
今日も私は"わたし"を隠す。
【欲望】
あの子はすごい
流行りのファッションに高価なコスメ
今話題のカフェに出かけては、
イケメン彼氏さんとのツーショット。
それらをSNSにあげては"いいね"を稼いでる。
でも、不思議と羨ましさなんて微塵も感じない。
多分前にその子が
「"いいね"貰えなかったら、私存在してる意味ない」
って、言ってたから。
ソレ聞いた時思ちゃったんだよね、
『あぁ、この子の"欲望"のコップは、
底が抜けちゃってるんだな』って。
『だから、自己承認欲求を満たそうと
必死なんだな』って。
皆がみなそんな彼女の"友達"である
という肩書きを求めて今日も彼女の周りは人だかり。
きっと、そうするのが"普通"なんだろう。
でも私は、
それを遠くから憐れむことしか出来なかった。
【太陽のような】
太陽のような貴方がこぼした
ひとすじの涙と、
『『死にたい』』。
それさえも、
流れ星のように見えてしまった。