【紅の記憶】
写真を見る度に蘇る、
あの頃の記憶。
記憶を辿って、今すぐにでも、
あたしが知ってるあなたに会いに行きたいの。
でも、とても矛盾しているけれど、
あなたに『会いに行きたい』と思ってるうちは、
あたしは『まだこの世に居ないとな』って思うの。
あなたとの記憶をもってるあたしが居なくなったら、
"記憶"という道をたどって
あなたに会いに行くことさえ、
できなくなってしまう気がするから。
また会えたときは笑ってね
あの頃のみたいに、盛大にふざけるから。
また会えたときは聞いてね
あたし頑張って生きるから。
こんなに泣いたのは久々だ。
これが嬉し涙だったならばなぁ。
【夢の断片】
あの頃の夢の断片と、
かつての夢の断片を、
繋ぎ合わせてみる。
どちらの形も歪で、
互いにピッタリハマるわけではないけれど、
これらがなかったら
今の私はいない、かもしれないし
いる、かもしれない。
それくらい曖昧だけど、歪だけれど、
自分だけの、『たからもの』
【見えない未来へ】
今日はなんだか気分がいい
昨日はあんなに沈んでたのに(笑)
明日のあたしは、どんな気分かな
見えない未来へ。
【心の迷路】
何が自分にとっての正解か。
何が周りが望むことか。
そんなことばかり考えて、
頭の中だけ忙しくて、
ずっとこういう事を繰り返してきたら、
自分がどうしたいのか。
どうすればいいのか。
全く分からなくなってしまって
迷路に迷っているんだけれども、
前が真っ暗すぎて道さえ見えないから
実は迷いようもなかった。っていうね、
【透明な羽根】
「空を羽ばたくための羽根って、
見えてないだけで、実はみんな持ってるのにね」
誰かが、そう言った
これを聞いた時最初に思い浮かんだのは
『え、この人正気?羽根なんて、人は持ってないでしょ』だった。
「子供の頃は"無理"なんて感情知らずに、突っ走ってぶつ
かって、じゃあ他の方法だ!って考えて、自分が飛びた
いように飛んでた。
例えそれがどれだけ不格好でも、おかしくても、自分
がありたい姿を求めて。」
「ねえ、言いたいこと、伝わった?、」
いきなり話を振られた
『え、あ、うん。』
「本当かああ???
ふふ。今はうっすらでいいよ、いつかきっと、この言
葉の意味が、わかる時がくるから。」
「だから、あんたはそん時まで、あんたらしくいてよね!!!
あんたが"自分"を生きてれば、その背中にある羽根は、
あなた色に輝き羽ばたく時がくるから。」
「ねえ、"自分"を生きろよー!!!」