7/5/2024, 10:26:37 PM
星空
願うは君の幸せ 君の笑顔
それを守れるのなら
僕は夜叉にだってなるよ
7/5/2024, 8:12:31 AM
神様だけが知っている
そんなことあるだろうか…
神様は私の心の中にいるから
私の心のみぞ知っている
と言い換えてみる
そうなると…私は私の心を理解していないから
結局、私にはわからないってことだ
答えなんてわからない
答えがあったらつまらない
考えてる時間が楽しい
シュレディンガーの猫…そういうことだったらいいな。
でも、いつか答えは出さなきゃね。
7/3/2024, 11:39:31 AM
この道の先に 待っているのは
真っ暗なトンネルか 真っ赤な朝焼けの見える町か
それとも雨上がりの虹の向こう側か…
進んでみないとわからない
だから私は 今日も一歩を踏み出す
怯える心とは裏腹に
愛と勇気で平和を掴み取るために
7/2/2024, 11:08:01 PM
…ぼんやりとした視界が晴れてきた…
藁や枝でできた囲いの中に私はいた
その中に、
柔らかい綿のようなものが敷き詰められていて
それに包まれているからか
安堵感のような安心するような
そんなふわふわした気持ちで仰向けに寝ていた。
ぼーっと雲が流れてゆくのを追っていると
隠れていた太陽が顔を出し、
溢れんばかりの日差しが降り注ぐ。
ハッとして体を起こし。下を覗き見れば
わさわさと広がる木々たちで埋め尽くされている。
…どうやらここは、森の中の一番背の高い木…
そのてっぺんにある鳥の巣のようだった。
つづく。
7/2/2024, 12:56:25 AM
窓越しに見えるのは
雨粒が飛んできて 玉になった雫たちが
すーっと流れ落ちてゆく
手をそっと重ねて 向こう側へ思いを馳せれば
次々こだまするように声が聞こえてくる
それは悲しいものから幸せなものまで
流した涙の数だけ 優しく降り注ぐ
雨は温かい
君が君に寄り添った分だけ
貴方のために泣いた分だけ
隙間を埋めてくれるから