3/22/2024, 4:11:24 PM
痛いんだろ、苦しいんだろ。
なのに、どうして、なんでそんな、
「みんなが嬉しいならそれでいいよ」
俺は良くないよ、馬鹿
3/9/2024, 10:39:45 AM
好き、嫌い、好き、嫌い……
恋の高揚感、幸福、嫉妬。くだらない花占いすら信じてしまうほど、私は恋の病に侵されていた。
たとえ私が告白されたって、もう眉ひとつ動かない。
恋に恋したあの日々がただ懐かしくて、うらやましい。
過ぎ去った日々
3/2/2024, 9:33:59 AM
「やさしいのね」
あなたはそう言った。そうだ、僕は優しいのだ。
「また来てもいいかしら」
帰り際、あなたがそう言うから、僕は喜んで頷いた。「あなたなら大歓迎ですよ」と付け加えて。
にっこりと笑って、あなたは帰っていく。
どうか、僕に振り向いて。
2/23/2024, 11:07:27 AM
それは何よりも大切な、愛おしいひと。
もう会えなくても、あなたの代わりなどいないから。
私の人生すら蝕むような恋に、とっくに呪われてしまっている。
2/9/2024, 3:01:15 PM
ねえ、ごめん。
わたし、あの日のこと後悔してる。
いくら足元に花束を手向けようと、死人に口なし。
冷たい石はもう、何も言わなかった。
花束