椿くらげ

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2/25/2026, 10:30:31 PM

雲の縞模様を横切って、烏が飛んでいく。
さく、と小さな音がして振り向くと、二匹の烏が雪を踏む足音だった。
烏も雪に沈むんだね。
至極当たり前のことを思ってまた上を見上げたら、烏がいっぴき縞模様の隙間に呑み込まれた。

<物憂げな空>

2/4/2026, 2:51:17 AM

1000年先なんて人類が存在するかすら分からないけど、
千年前は案外近いのかも、なんて感じてしまう。
いくら環境が、生活が変わったって、意外と人間が思うことは変わらない。
だからたぶん、1000年先も。

〈1000年先も〉
平安の和歌とか文学、すんごく好きです。

2/2/2026, 12:45:17 PM

鮮烈にあなたの脳裏に焼き付いて、一生あなたの脳味噌で生きてみたい。
こんなわたしのことなんて忘れて、全部なかったことにしてほしい。
わたしは勿忘草なんて無くたって、あなたのこと、忘れられやしないんだけど。

〈勿忘草〉

1/23/2026, 1:56:38 PM

原色の桃色と、原色の紫色の境目みたいな空。
世界の果てのような場所で、白く朽ちた木をみた。
洞から空が見えて、世界と木の終わりを静かに秒読みしているみたいだった。

〈こんな夢を見た〉
たぶん北海道の野付半島に行きたくて見た夢。

1/14/2026, 10:31:12 PM

どうして、どうして人類は理由を求めないと気が済まないのだろう。

〈どうして〉

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