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2/25/2024, 10:38:16 AM

窓から見える物憂げな空。
そんな空よりずっと深く暗い心の中。
自分の咆哮が響いて雷のなる様。
光は残っているのにどっちに行ったらいいのかわからない、迷路の曇り空はそんな気持ちから逃してはくれない。

2/23/2024, 1:36:18 PM

君のことが大好きで、二人でいられる時間がものすごく幸せで。
だけど「愛してる」とか、「Love」とか、そういった言葉を君に送る自信はまだなくて。
君の横にいるのが自分でいいのかもわからないし、
君のこと幸せにしたいけど、できる自信もあんまりなかったりする。

2/20/2024, 2:26:50 PM

私なんかより、大変だった人はいっぱいいる。
昔の大変な経験を乗り越えてある今が評価される。
不登校?でもぽつぽつとは行ってたんでしょ?教室に行けずに泣いてた?違う教室で一日過ごしてた?でも外には出れてたわけだし。塾は楽しく通えてたんでしょ?リスカしてた?ちょっと手の甲切ってただけでしょ?
私の大変は、世の中的に大したことない。
不登校歴が長いほど同情され、つけた傷の深さや血の量、残る傷跡でも評価が違う。
ごめんね。期待してるような大変な経験がなくて。
こんなんでくよくよしてて、ごめんね。
馬鹿だから、ごめんね、

2/19/2024, 3:11:20 PM

木の葉の散る頃、君が溢した涙。
二人の間のテーブルに枯葉が落ちてくる。
君の目は潤ってこそいるけれど、
その涙は枯葉みたいなものだ。
急に葉を落とし始めた木々を見て、季節の移ろいを感じるように。
その変化の途中には全く気づけなかった、自分を責めた。

2/13/2024, 12:41:30 PM

気がついたら、約束の場所であなたを待ってて。
来ないことなんて分かりきってるけど。
いつか私もあなたのところへ行くから。
だからそれまで待ってて、

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