叶わぬ夢
また、貴方に会いたい。
ただそれだけだよ___...
※いつもなら具体的に書こうかなって思ったけど、お題を見て真っ先に思いついたのが 私の気持ちです。
色々深読みして楽しんでくださいませ〜!
ちなみに私は、
死んでしまった人に 会いたい
私が病気でもう歩けないから また会いたい
殺してしまったあの子に 会いたい
と、様々な気持ちで読めますよねん♪
花の香りと共に
僕には最愛の彼女がいます。
楽しい時は一緒に笑ったり
悩んでる時は一緒に考えてくれたり
悲しい時はそばにいてくれる。
『…ねぇ██、傍にいてくれてありがとう』
「なにもぉw死ぬんじゃないんだからやめてよね」
『(最愛の██へ、僕は██と生涯共に生きていたかった。でもごめん、黙っていたことがあるんだ。
僕ね、病気なんだって。検査に行った時にはもう
最後まで一緒にいたかったから隠してた。この病気は少しずつ五感を無くしていくんだって…。今はもう味覚も触感も、聴覚も機能してないな、視覚が無くなる前に手紙を書こうと思った。だけら--------)』
あぁ、視覚もダメだ悲しいなぁ██の声や顔を見たかったな。
「馬鹿、本当に馬鹿!!」
花の香りと共に嗅覚も消えた
透明
地球上の空気は汚い。汚染され重たい空気
僕は嫌いだ。苦しい。
学校も息苦しい 虐められるから
僕の居場所ってないのかな…。家でも殴られるし
歩き疲れた。なんで歩き出したか忘れたけど
でも吸い寄せられるかのようにどこかへ進む
そこには月明かりが水面にうつっていた湖。
僕は手を伸ばした。身を包まれるような感覚が、
僕は嬉しかった。凄く、ものすごく嬉しかった。
月を見上げた。透明な水から差し込む光が神秘的だったな…、
※ 春夏秋冬どちらにせよ水に飛び込んじゃダメよん♡
終わり、また初まる、
『人って本当によく繁殖すんねぇ〜笑える
てかまた子供が死亡したの!?はぁ、転生作業もめんどくさいんだぜぇ』
僕達は不思議な存在らしい。人間が言うとだけど
僕から見たら人間なんてただの老けた赤子に過ぎない
大人になったはずなのに暴力や詐欺。殺人
懲りないよねぇ〜、まじ醜くてか〜わい
だって、あんな酷いことしたのに天国にいけるとかw
まぁ天国と呼ばれる場所はないけど。
無の空間で魂を彷徨わせるか、転生か、僕らに買われ遊ばれる…くらいかな?
「あ、あのここって何処ですか?」
…!声を震わせて問われた。子供だ。まだ幼く小さい
(また虐待かな、傷跡が多いし)
『怖がんないで、人の命は終わる、
けど君みたいな子は、また生命が宿る(初まる)
って』
※ 今回の視点は神様的な感じ?
自分今までの作品もこんな感じなんで閲覧注意っすね
14歳だけど
明日のお題と明後日のお題、ランダムのキーワードを使った前半後半的な作品つくりたい!
星
『この世には█な人は星の数いるのだよ!』
確かにそうだね。
でも、おかしいなぁ
星の数いるのに、誰も認めてくれないな
星の数いたって、僕は僕なんだよ…