花の香りと共に
僕には最愛の彼女がいます。
楽しい時は一緒に笑ったり
悩んでる時は一緒に考えてくれたり
悲しい時はそばにいてくれる。
『…ねぇ██、傍にいてくれてありがとう』
「なにもぉw死ぬんじゃないんだからやめてよね」
『(最愛の██へ、僕は██と生涯共に生きていたかった。でもごめん、黙っていたことがあるんだ。
僕ね、病気なんだって。検査に行った時にはもう
最後まで一緒にいたかったから隠してた。この病気は少しずつ五感を無くしていくんだって…。今はもう味覚も触感も、聴覚も機能してないな、視覚が無くなる前に手紙を書こうと思った。だけら--------)』
あぁ、視覚もダメだ悲しいなぁ██の声や顔を見たかったな。
「馬鹿、本当に馬鹿!!」
花の香りと共に嗅覚も消えた
3/16/2025, 8:17:43 PM