飽きの訪れが早い私には、、
到底叶わない
私は小動物をこよなく愛している
家族のように身近に 共にすごしたいと、、
どれほど夢見たことか、、
されど叶えることは出来ない
、、私は飽きを迎えることが早い、、
〜突然の君の訪問。〜
毎朝通る散歩道 そこに癒しは舞い降りる
、、野良猫、、飼えずとも,
飽きるとしても,
野良猫なら気軽に振る舞える
責任のともあわない癒しは素晴らしい
、、筈であったのに、、何故、、
何度も会う度に
より近くにいて欲しいと考えてしまう、、
「突然の君(猫)の訪問。」、、未だ決断に悩んでいる
この辺りで話を閉じよう
〜完結〜
ある日の朝,日課である散歩,
道中の曲がり角へ顔を向けた途端、、
「光ガッ、、!」たらいが落ち
私は数秒うずくまった
そんな時神様が舞い降りて
テンプレのようにフォッフォッフォと、、
笑い声と共に
神:「汝は、、」
、、っとまぁこれらは私の妄想である
実際は、、
神:「こちら名刺になります
私は神々コンサルティング部から
ここチキュウへ配属されました
我々はあなた方人種(ヒトシュ)に一定数いる
己の自己評価が飛び抜けている方を狙いに
この!恩恵を得るりんごを授けていまして、、
#=%,&、、以下省略」
私は期間限定や数量限定が好きだ
是が非もなく私は受け取りその場でかじった
「ハアアアア、、」
私は背伸びをして朝を迎える
「もう少しこの夢を堪能したかったな、、」
、、ここからという時に夢は覚める
そう考え私は階段を降りた
以上で終いとしようか
〜完結〜
誰しも夢は億万長者と唱えた者は多かろう
タイムマシーンを私だけが使えるのなら
今まで流行った事柄を記憶し
過去に還ってそれらを行い知名度を上げ
そこそこ有名になった時
後に売れる歌い手の曲を私が作詞するべく
現世より記憶し,
歌い手の身辺調査を端から端まで調べ
また過去へ遡る
それにより有名な作詞家となり
未来は変わり私は夢の億万長者へと、、
、、これは「もしも」の話だ、、
夢物語だ、、が、
タイムマシーンがあったなら
私はきっとこうしていただろう
話しを締めよう
〜完結〜
私が求めるものは時間だ
1日を他人(ヒト)より倍過ごしたい
幼い頃よりよく考えていた
やりたい事はあれど時間がないなど
しかし、
今の私は時間に余裕がある、、何故か、、
過去の私はとめどなく事を行ってはいなかった
つまるところ、最善を尽くせていなかったのだ
無駄を省くと空きができる
そこで気付いたのだ、、私が本当に欲しい物は何か
私は自由が欲しかったのだ、、
時間を手にすることは難しいが
時間を作ることは出来る、、
それにより自由は手に入る
この事例より私は「努力は実を結ぶ」ことを
理解した、、学びを得た、、
以上で終わりとしよう
〜完結〜
私の名前、、それに意味する者と
今の私はまるで別人だ
多くの者に特別視されるでもなく,
救いの手を差し伸べられるでもなく,
ましてや誰よりも優れているとは言い難い、、
余りに過小評価するようだが
あながち間違いではない
少なからず慕ってくれる人はいる
だが、身に伴っていない
、、この名前に私は追いついていない、、
しかし、両親はとても愛してくれていた
名前は些細なモノだとそう思った
この辺りで終いにしよう
〜完結〜