1/7/2024, 10:23:38 AM
朝に電車の中から見た、木が生え並ぶ緑の場所は綺麗だった。
帰ったらおばさんがケーキを持って待ってくれている。
なにがこんなに難しいのか。
ほんとうに少し、1日の中で10分くらい。
景色に感動して、言葉に感動して、音楽に感動する。
その時間が減っていきさらに消えてしまったら、心も消滅してしまうのだろうか。
12/21/2023, 6:04:51 PM
青と白でふんわりと描かれた空が、尖っていた心を丸くしてくれた。
12/20/2023, 12:53:27 PM
君と衝突した。
君を愛した。
僕だけが粉々になった。
12/13/2023, 12:23:07 PM
もう一度心が動き出したようだ。
全てに無関心で何も覚えられないまま生きていた状態だったのに、「会いたい」と言ってくれる君のおかげで、日の当たる場所も怖くなくなった。
12/12/2023, 2:05:23 PM
夜散歩しているとき、赤信号で立ち止まると、なぜか涙がでてきた。
彷徨い続けて、そのまま消えてしまいたい、どこか遠くまで歩いて行きたい、そう願いながらただ歩いた。
わたしは機械に立ち止まることを命令されて、温もりを一つも感じられないのに、なぜかそれだけがわたしを支えてくれるものかのように目の前でずっと泣いてしまった。
青に変わるのが怖くて、変わってしまった後もすぐに足が動かなかった。
愛を望んでいたようだ。
いつか恋しい人が向こう側に現れて、青を待ち望むときがきてほしい。