Salang

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9/29/2025, 11:58:44 AM

モノクロの世界に白黒付けて、

灰色をなるだけ排除しようとしたって、

無駄な気がするのに、自分がすっきりするから二分する。

なのに、突出したり、異端になるのはみんな苦手でしょ?

ここで考えるんです。

初めてモノクロの世界に色を付けた人のことを。

初めて赤色を付けた人は、きっと特別情熱的だった人。

初めて青色を付けた人は、きっと特別理性的だった人。

初めて黄色を付けた人は、きっと特別希望に満ち溢れてた人。

初めて緑色を付けた人は、きっと特別若かった人。

初めて紫色を付けた人は、きっと特別おしゃれだった人。

初めて茶色を付けた人は、きっと特別歳を重ねた人。

そうやっていろんな色が付けられてって、

世界は分類されるようになった。

色を生みやすくなった。

でも反対に色を濁すようになった。

自分用のパレットくらい持ってようよ。

どうせ誰も踏み込めないんだから。

9/28/2025, 11:26:46 AM

「永遠って、物質的にはないけど、一応あるとは思うの。

永遠に愛することもできるし、

永遠に縛り付けることもできるし。

だから、私は永遠の想いを繋1日1日いでこうって思うの。

大切な人みーんなに、想いを伝えていきたいの。

人の想いは永遠で、人の愛は永久だって言うじゃん?

私それ信じてるから。」 



急に命はカタチを変えるから、諦めたり、諦められなかったり。

永遠ってものを信じてるのに、それが見えないから、

こんなに辛くなるんだと思う。

逆に永遠に向かう立場になったら、吹っ切れるもんなのかな?

あんたの大切な人に私は含まれなかったのか、

それとも、むしろ大切だったから、何も言わなかったのか。

一生分かることはないだろうけど、

永遠に分からないことはないと思うから、信じるね。

そこにはない、永遠ってものを。

あんたが信じてた、永遠の想いってものを。

9/28/2025, 8:15:30 AM

星空を見てたら怖くなったんです。

もしこの真っ黒な世界に吸い込まれたら。

もしこの広い世界に放り込まれたら。

もしあの無数の星に生まれ変わったら。

そんなことを考えたら無性に怖くなってしまったんです。

星は好きです。綺麗だから。

宇宙も好きです。面白いから。

でもたまに怖くなるんです。

自分ってちっぽけだなぁとか、

自分って弱いなぁとか、

自分ってなんなんだろうなぁとか、

そんなことを考えてしまう日が少なからずあるから。

でもそんなときに見つけたんです。

頭の真上から地平線に向かって流れる彗星を。

カメラでちょうど写真を撮っていたから、奇跡的に写り込んだんですけど、

もったいなくて捨てました。

私の暗くなった心にちょうど光をくれたみたいだったから、

誰にも見せたくなくて捨てました。

もし写真、欲しければ言ってください。

私の言葉で差し上げます(笑)