「また明日」
いっぱい書いたのに、文章消えちゃった...
マジつらたん。
それでは、また明日。
(あ、何かまとまった...)
「心は透明で」
アイツに言われた些細なことで、私の幸せな一日が台無しになった。
本当に最悪。
そのことでいつもみたいに瑠美に愚痴を言ったんだけど、これまたいつも通り飄々と共感してくれる。
瑠美みたいな友達がいて、私は幸せものだ。
瑠美は上品で女らしい。でも男っぽいフラットさを持ってるんだ。なんというか...誰の肩も持たないで、うまく立ち回るっていうか...
よくわかんないけど、わたしの女友達の中では珍しいタイプ。
もちろん嫌いじゃないよ。嫌いな人なんていないんじゃないかな。
あるとき聞いてみたんだよね、「どうしたらそんなに平等に人と関われるの?」って。
そしたら瑠美、言ったの。
「人間だと思って接してないから」って。
わたし驚いちゃった。瑠美なら、えーそんなこと無いよーとか言いそうだと思ったから。
瑠美の言葉は強いけど、でもやっぱり上品な感じの物言いで、全然嫌な感じはしなかったんだ。
瑠美の澄んだ瞳は、色々なものを見てそうなったんだと思った。
瑠美の澄んだ言葉は、色々な感情を耳にしてそうなったんだと思った。
表情も肌も声色も。
私は瑠美が好き。
瑠美の心はきっと何よりも深い透明で、ずっとずっと奥の方まで続いているんだと思った。
私には見えない、ずっとずっと奥の方まで。
「理想のあなた」
歌を歌った。それはもう素敵な歌を。
小学校でも中学校でも、みんなに歌を披露して欲しいって言われたりとか、家の近くの老人ホームに歌いに行ったりもしたんだから。
本当に歌が上手やねって、みーんな褒めてくれたわ。
だからわたし勘違いしちゃったの。
自分は特別なんだって。
自分には才能があるんだって。
みんな、わたしが子どもだから優しくしてくれてたのね。
年を重ねて嫌でも分かったわ。あんまり歌の才能は無いって。
有名で、売れてるあの子が羨ましい。
もうちょっと才能があれば、あの子みたいになれたのかしら。
きっと無理ね...だってわたし、あの子ほど愛される自信ないもの。
今度、友達の結婚式で歌うことになってるの。ずっと昔の友達。結婚するんだって。わたしがあがいてる間にちゃっかりやることやってたのね。
わたしはやっと子どもを抜けられた所だっていうのに。
なによ。人より少し気付くのが遅かっただけじゃない。何にだってきっとなれるわ。
こんなわたしの話を聞いてくれた、あなたのような優しい人にだって。