特別な夜
誰かにとって特別な夜かもしれない。
だけど、
誰かにとっては特別な夜では無いかもしれない。
泣きたい夜になるかもしれない。
特別な夜...
僕にも...
あれば良かったのにな。
海の底
海 海
の の
底 上
に に
い い
る る
君 貴
方
い
つ
に
な
っ
た
ら
逢
え
ま
す
か
この世界は
この世界は白黒だった。
何をしても満たされない。
色の付かない世界だった。
だけど...
貴方が来てからは、
僕の世界は色付き始めた。
貴方が初めて連れて行ってくれた街。
貴方と初めて手を繋いだ日。
他人から見たら
ただの日常の一部からもしれない。
だけど...
僕は貴方に救われた。
だから
僕は貴方に一生を捧げる。
どうして
「どうして...」
そんな一言は彼に届くはずがない。
彼はこんな寒い日に
私を振った
理由を言うことなく
私の前から
居なくなった
雪が溶けていくような
そんなふうに彼は
私の前から
消えていった
寒さが身に染みて
寒さが身に染みて来た季節ですね。
最近投稿できなくてすみません。
しばらく、投稿できなかったのは、スランプになってしまいました。
またネタが思い着き次第書こうと思います。
しばらく投稿されなかったら、ネタが尽きているか、リアルが忙しいか、ただサボっているかと思ってください