束の間の休息
これを読んでいる皆さんへ。
こんにちは。または、こんばんは。
僕は今学生をしています。
僕は平凡な学生生活を送っています。
まぁ、そこら辺にいる学生と変わりないですね。笑
僕には趣味があります。
それは、愛用のカメラを使って綺麗な景色を撮ったり、珍しい植物などを撮ったりして楽しんでいます。
これを見ている時に皆さんの、
束の間の休息になればいいですが。笑
まぁ、前置き(?)はここまでにしておきましょう。
これから話すことは最近あったことです。
最近また出掛けることが多くなりました。
まぁ勉強もしなければいけないので、そこまで遠くに行けませんが散歩をしていました。
「嗚呼、いい天気ですね。」
なんて言葉をこぼしていましたら、何処からか幼い子供たちがこっちを見ておりました。
僕は視線に気づいて笑いかけました。
その子たちはシャイなんでしよう。
隠れてしまいました。可愛らしいですね。
僕は何もしないよ。と声をかけましたら、出てきてくれました。なんといい子たちなんだろう、と思いましたね。
子供たちは僕の方に駆け寄って来まして、「おねえさんは、なにを、してるの?」と聞いてきました。
※嗚呼、すみません。僕と名乗っていますが、女性です。読みずらかったら、皆さんの感じ方で読んで頂けると有難いです。
僕は
「お散歩しながら、写真を撮っているんだよ。」
っと教えました。
その子たちは、目を輝かせて僕に「見せて!見せて!」っとせがみました。
僕は一旦公園に行こうか。と声をかけ子供たちと一緒に大きな木の下に座り写真を一緒に眺めていました。
いつの間にか疲れきった子供たちは、眠ってしまい僕もつられて眠ってしまいました。
気づいたら僕は1時間以上眠っていました。
起きた時には子供たちの姿はなく、代わりに木の実や綺麗な花などが僕の足の上に乗っておりました。
僕はそのものを綺麗に持って来た袋に入れ、帰路につこうとしたその時に、お婆さんが僕に話しかけてきました。そのお婆さんは僕が持っていたものを見ると、にっこりと微笑みこう言いました。
「おぉ、よかったねぇ。
そのものはここに住んでいる子供の神様がくれるものよ。心の綺麗な者にしか見えないけどね。」
僕はお婆さんとたわいの無い会話をし、帰路に着きました。
僕が帰路につこうとした時、何処からか
「...一緒にいてくれてありがと...。」
という声が聞こえたような気がしました。
以上で僕の体験したお話は終わりです。
楽しんでいたたければ光栄です。
皆さんの束の間の休息になりましたか。
また、このような事を話すかもしれませんが、
その時はよろしくお願いします。
ではまた、どこかで会いましょう。
Rより
この物語はフィクションです。
長くなり申し訳ごさいません。
力を込めて
僕は貴方が好き。
だけど、
あなたの隣に立っているのは僕じゃない。
僕はずっと前から貴方が好きだった。
貴方が選んだのは僕じゃなかった。
僕よりずっといい人で、
僕なんかよりも善人で、
その人の周りにはたくさんの人がいた。
僕なんか思っている事や、言いたいことが言う前に思ってもない事が先に出てしまう。
だから、僕の事を良いって言う人まで、傷付けてしまい僕の周りから人はいなくなった。
「僕は障害者...?出来損ない...?」
そんな事ばかり考えるようになってしまった。
僕の体は、色々と受け付けなくなってしまって、食事...睡眠...欲...何もかも良いとは思えなくなってしまった。
日に日に僕は衰弱していった。
遂には入院まで
「ハハ...、僕は何をやってるんだろ...」
そう言葉を零すようになっていった。
医者も手を付けられないぐらいだった。
僕は医者に最後の願いを言った。
「あの人に...最後ぐらい...会わせて...。」
数時間後...
貴方は僕がいる病室まで来てくれた。
だけど、
君の隣にはやっぱり空いていなかった。
僕は最に貴方に抱きついた。
「僕は貴方に会えて幸せだった。
貴方が好きだったから...。」
僕は最後の力を込めて、貴方に痕が残るぐらい抱きしめた。
貴方が帰った後
僕はまるで眠り姫のように...
来世ではBADENDではなく...
HAPPY ENDで人生を終わらせたいな...
過ぎた日々を想う
いつも何気ない日常を過ごしていくけど、あなたと居る時間が限られているのに素っ気ない態度をとってしまう。
本当はもっと一緒に居たいのに....。
あっという間に日々は過ぎてしまう。
だから、
明日からでもいいから貴方と一緒に居させて....。