夜の海
真っ暗で何も見えない。波の音だけが響く砂浜で僕たちふたりは談笑していた。水辺を歩くと足元が見えなくて、時々足に当たる波に少し驚く。花火でもしたい、漠然とそう思った日だった。
昔住んでいたのは海に面した小さな町で、親友とふたり砂浜で遊んだり、山に入って虫取りしたりするのが好きだった。今じゃビルに囲まれたコンクリートジャングルの中。正直後悔した。あの町で育ってあの町で死んでった僕の叔父は幸せそうだった。目的もなくただの好奇心で外の世界に憧れ、こっちの大学に入った。あっとゆう間に社会人になり、ただただ生きる生活。
今日は父の葬式。久しぶりに帰ってきた地元の空気をめいっぱい吸い込み、潮の匂いで感傷に浸る。ただいま、
オワリ
ある映画と旅行した場所へ思いを馳せて。
心の健康
僕は今すこぶる不調だ。これが思春期特有の焦りなのかなんなのか。醜い承認欲求なのか。周りと同調できない自分。憧れの芸能人と肩を並べたいという浅ましい自信。僕の感覚は他の人たちと違うようだった。
人に感動を与える職業につきたいと思った。僕が感動したように、誰かを感動させたいと思った。崇拝されたいと思った。浅ましい、実に浅ましい。なんの努力もせず、なりたいと心の中で言うだけでなんにも行動しない。僕には何が出来る?僕には何を与えられる?そんなことを考える日々。悔しいな、
上位数%に憧れてしまう。けど、もっと下でもいいやって思えたら僕も大人なのかな、
オワリ
最近色んなドラマ、映画を見て情緒崩されてる。
感動して泣いて、興奮して熱くなって、創作がなんて自由で広くて楽しくて、辞められないから色んな作品、人(まぁ規模は全くと言って違うけど)に嫉妬すんのかな…
追記 多分俺にはその道向いてない
君の奏でる音楽
どこか寂しくて悲しい音楽。けどね、君の心にはいつも強さがあって、信条があって、情熱があることを僕は知ってる。
愛しいあなたの歌
オワリ
明日、もし晴れたら
明日晴れたら何をしよう。洗濯をして、散歩に行って、公園でランチを食べよう。家に帰って、角煮を作ってベランダで晩酌をしよう。
なんて幸せな日なんだろうか。楽しいな。憧れる。
オワリ
心の余裕がある大人になりたいです。角煮好き
(友情)
Today was a bad day.
fin.🥲