1件のLINE
<もう疲れちゃった)
突然来た親友からの1件のLINE。この頃忙しくしていたのを知っていた。LINEを返す時間も惜しいだろうとあまり連絡しないでいたが、受信してすぐに返事をする。親友は強い人だと勝手に思っていた。その実繊細で周りをよく見る賢い人だった。
既読してから数分。なんて返すべきか考えてみたもののわからない。
「電話しないと」
こうゆう時どうして欲しいかは僕がよく知ってることだろう?何もかもがどうでも良くなって、生きてることが無意味に感じる時。誰かにこの痛みを共有出来れば苦しいことが紛れる気がする。第三者を通してでしか発散できないストレスがあることを僕はよく知っている。
「もしもし」
「電話嫌いなのにいいの?」
「ちがうよ、それより大丈夫じゃないよね?」
「うん」
「今から会いに行く。夜ご飯たべいこ、」
「ありがと、」
オワリ
つらい時に頼れる親友がいて私は幸せです。
まぁこうゆう話苦手なんでほぼせんけど。
私の当たり前
テスト前に必死に勉強すること。時間をきちんと守ること。仕事を全て終わらせること。授業は寝ずに聞くこと。提出物は期限内に終わらせること。お金のやり取りは正確にすること。毎日遅刻欠席せずに学校へ行くこと。食事は残さず食べること。世の常識やマナーを守ること。相手を不快な思いにさせないこと。目上の人には敬語を使うこと。
これが僕の当たり前。けど、全部守ってたら苦しいんだよね。守ってない人、当たり前だと思わない人がいるから。期待しすぎて当たり前を求めすぎて苦しいんだ。だから自分にも他人にも完璧を求めず、80%を目指すことが必要なんだ。意識を変えることはとても難しいから、少しづつ少しづつ自分をいたわる方法を知って行けたらいいんじゃないかな。でもこれだけは忘れないで、自分のこだわりを蔑ろにしないこと。僕からの知恵です。
オワリ
私は結構完璧主義なとこがあるので、毎日80%を目指して生きてます。同じような考えの人はもっと楽に生きていいんだよって言いたい。
七夕
皆さんはなにかお願いごとをしましたか?
僕には七夕生まれの姉がおりまして、今日は誕生会をしてきました。ちょっと今日は疲れてしまったのでこれで終わり。良い夜を。
オワリ
友達の思い出
最初の夏休み一緒に行ったプール、家でたべたジャリジャリのかき氷、蝉の声花火の音。
君とすごした最初で最後の夏。
花火大会のあとの帰り道。酒気帯び運転の車が歩道に乗り出し友達を轢いていった。
引っ越してきた先の学校で、なかなか馴染むことか出来なかった僕を見かけ1番に話しかけてくれた君。たった1人の親友を失った。たったひとり...
オワリ
最近創作欲が出てきたので、これからは物語の序章的なのを書いていきたい。
星空
僕が星空を好きになったきっかけを書きます。
小学生の頃、修学旅行で出かけた場所で肝試しをすることになりました。肝試しのことはあまり覚えていないです。ごめん。もうそろそろ宿に帰ろうというときに先生が空を見上げてみてくださいと、真っ暗な空気に無数の光が映し出されている光景に圧倒されました。無限にあるのではないかと錯覚するほどの星でした。過去の中で1番の星でした。
その後も星に関する興味が湧き、プラネタリウムや本を借りて読むこともありました。なつかしい。疲れた時にベランダで音楽を聴きながら、あの日よりも少ない星を眺めるだけで心が安らぐなと思います。
ちなみに部屋のカーテン星座柄です。かわいい素敵。子供の頃の経験って今になってもいいものだと思うもんですね。僕の知的好奇心が発育されたきっかけかもしれないです。たまに少し遠くに行って夜空を眺めたいですね
オワリ