人生は行く先の見えない
毎日が新しい地図だ…
だから、今起こっている事に
一喜一憂するなんてやめよう
明日は明日の風が吹く
風の吹くまま気の向くまま
肩の力を抜いて無理しないで
生きて行こう…
すでに結果は決っている…
ならば、ゆるっと着地しよう
どんな時間を生きるかは
全て…自分次第。
ときめきなんて感情を忘れて
どれくらい時間が過ぎただろう
片想いが一番楽しい…なんて
人は、よく言うけれど…
やっぱり…「好きだよ」
そう、言ってもらえる事が一番幸せだ
「好きだよ……」
簡単そうでなかなか言えないよなぁ
勇気を出して言っておけば、今の人生
変わってたかも知れない
今更だけど……
私は臆病で傷つきたくなかったばっかりに
自分から、「好きだよ」なんて人生一度も
伝えた事がない…
ちゃんと、ときめいてた時間もあったのに
ホント…もったいない事をしたよなぁ
当たって砕けた思い出だって、今なら
全部素敵な話になったろうに…
言わなかった事の方がよほど悔いが残る
先日、桜を見に出掛けた
元々、遊園地だった場所は
整備されて、居心地の良い
水際公園になっている
遊園地の頃から、近場だった
事もありよく行った記憶がある
そう言えば、高校入学前に
ずっと好きだった彼と初デートに
出掛けたのもここだった…
ただ、余りに彼が緊張して会話も
ままならない状況になり、一緒に
いる事が苦痛になった苦い思い出
がある…
この前行った時は、桜は七分咲き…
水際には沢山の鴨たちが暮らしていて
人が来ると、ゴハンをもらえると
認識しているらしく、付きまとわれた
「ごめんね〜💦何も持ってないのよ」
そう、謝りながらほとりを歩いた
次は、遊園地時代から居たのだろうか?
丸々と体格の良い鯉の集団…
彼らもまた、私がゴハンに見えたようだ
そんなこんなで、桜を見に行ったはずが
気がつけば、水際の住民たちからの
おねだり攻撃が気になり桜どころでない
「次は、沢山ゴハンを持ってくるね」
そう言いながら、次の休みには住民の
お腹を満たし、再び桜を堪能するつもりだ
もうすぐ外界に降りる…とする。
「誰と出会うか決めましたか?」
天界で神様が最後の確認を始めようと
している…
う〜ん……人生は出会う人で変わる
悩まないはずがない…
じゃあ、自分にとって全部都合がいい
人ばっかりを選べば楽なのだろうか?
ちょっと待てよ……
傷ついたから、痛みがわかり…
苦しかったから、人に優しく出来て…
暗闇で立ち付したから、光を見つけ
出口に向かった……
そして、どうでも良い小さな事にさえ
「幸せだなぁ〜」と感動も出来た…
なら、苦しいとわかって出会い
傷つけられると知っても避けずに
まっすぐに向き合って生きなきゃ
意味がないはずだ…
「私、決めました!」
今、ここに立つ私の前に現れた「君と」
私が繋がった事は、やはり偶然ではなく
必然だったんだね…
君は、私が自分で決めて選び出した
とても大切な人たちだったんだ…
春は出会いの季節…
私が、初投稿したのは去年の4月
あっと言う間に1年が近くなった…
幼い頃から、お話を書いたり絵本を
熱心に読んだり、振り返れば
私の人生には文字と文章はセットで
いつも一緒に生きて来たと思える
嬉しい事より、辛い事や悲しい事を
ペンにのせて吐き出した事が多い気がする
このアプリに出会って「書きたい」
そう素直に思って最初に書いたのは
確か短い文章だった…
しばらくして、♥を6人からもらったが
「ごめんなさい」
よく意味がわからなかった…
最初は、ひたすらにお題をこなし、次は
絶対に毎日投稿する!とノルマを課して
ありがたい事に沢山の方に出会って
♥で…繋がった…ありがとうございます
300日過ぎた辺りから、疲れたら休む事を
覚え無理して書くのをやめた…
私は、空想や想像が苦手みたいで上手く
文章が作れないからだ…
ただ…心に降りてくる文字を素直に書く
作らず、経験や感情を伝える事しか出来ない……器用にごまかすのは苦手だ
今日も、ただ感じた事を素直に書こう
そして、縁あって出会った方々の心に
少しでも響けば嬉しい…
本日…「はじめまして」の方がおられたら
よろしくお願い致します🙇