アレルギー性鼻炎が悪化し、
昨日から鼻水とくしゃみと頭痛に
喉痛と花粉症オンパレードだ
熱が無いだけで風邪と変わらない
鼻栓をしてマスクをして…とも考えたが
滝のような鼻水に盛大に繰り返すくしゃみ
到底、美容師である私が人の前に立つのは無理だと思った
でっ…あっさり「本日はお休み致します」
と、臨時休業を決めた
今…私はベットの中で大人しくこれを
書いている訳だが、ふと「記憶」について
昔を思い出した…
「仕事に穴をあけるな!」
「体調不良?自己管理がなってない!」
「社会人たる者、這ってでも出てこい!」
熱があっても、頭が痛くても耐えて耐えて
必死に仕事場に通った日々…
あ〜……
なんであんなに執着してたんだろう…
どうして、休む=悪って考えてたんだろう
フラフラしながら、重い体を引きずって
仕事場に立つ事が美徳だと刷り込まれていたのだろう…
あの頃の記憶を振り返ると完璧に洗脳
されていたと思われる。
昔の洗脳は人から繰り返される言葉だ
今の時代はメディアであろう…
冷静に見渡す限り、今も洗脳されている
人たちは沢山いる…と思う。
人生において、墓場まで持っていきたい
黒歴史的な案件はないだろうか…
私にはある……
何が?と聞かれても不特定多数の人に
カミングアウトする事など出来ない
まあ、簡潔に言うならば…
人の道に外れた…
「まあ!なんて事!」な感じで
ご想像にお任せする
言わば、若気の至り的な…
本能に逆らわず忠実に行動した結果
世間様には言えないような失敗をする
事はある
誓って言うが事件ではない💦
まあ、人生に無駄はないと言うから
結果的には人としてはプラスになった
のかも知れないが…
もう二度と…同じ過ちは起こさない
これを読んでくれたアナタにも…
人に言えない秘密……ありますよねww
母親は93歳になった
今は、施設で1日の大半を
ベットで寝て過ごしている
私がしてあげられる事は
毎日の電話と、週1回の面会
まだまだ元気で頑張っていた頃は
母は、太陽のような人で…
とにかくよく働き、愚痴を言わず
悪口も言わず義理を尽くし私の
良いお手本だった
けれど、時間は止まらない…
日々…少しずつ少しずつ可動域が
狭くなり、出来ない事が増えた
毎日が晴天のような母の気性は
いつしか、毎日が曇り…
正直、生きる事に疲れ果てている
傍らでずっと見つめてきた私は
今の母からも沢山の事を学んでいる
私にとって、どんな状態になっても
やはり、母は立派なお手本である。
生き抜く…その姿を目に焼き付け
尊敬と愛情を持って最後まで一緒に
走り抜けよう。
夜中に目を覚ます
何だか眠れない
次に考え出す…
大体が失敗した事だったり
これから先に起こるであろう
いわゆる…取越苦労だったり
ドンドン気が重くなって
ますます目が冴える…
この状況…私の場合…
良く言えば、若く純粋で何事にも
まっすぐ向き合って生きていた頃だ
今は…
朝まで寝ないで考えても
何も変わらない……と、悟った。
夜中に頭をフル回転させて答えを
出そうとしても無理、あくる朝には
寝不足で疲れた自分がいるだけ…
だから、いつからかスイッチが出来た
「よし!明日起きてから考えよ」
でっ、ほとんどの事は寝るとどうでも
よくなる…人生の悩みなんてほとんどが
小さな事柄ばかりだ…
だから、悩みはドンドン捨てていく
考えるなら、変わるように動くだけ…
自分がしんどくならないようにする
これが身につけば楽になる
立派な自己防衛だよ……byebye
良い景色ばかりをみて
生きられたらいいね…
多くの人は日々変わらない
日常の景色を眺めながら1日を過ごす
たいして 変わり映えもしない景色が
ふと輝いて見える瞬間は、きっと心が
幸せで満たされているからだろう
君と見た景色……
愛する人と見た景色…
桜の花が風に舞っただけでも
「うわぁ〜!綺麗だなぁ」
そう、心の底から感じられる瞬間
瞳とは不思議なものだ…
心が感情が素直に現われる
確かに目で見ているはずなのだが
受け取るのは全て心…
だから、少しでも良い事をして
少しでも優しく生きて、一粒でも
幸せの種を蒔いておくと、多分…
心が幸せと感じられる いい景色を
自ずと多く見られることだろう